人気の鶏の唐揚げの衣にキヌアをつけてカリッとした食感が楽しめる唐揚げに。 お弁当にもぴったりです。
■キヌアがないようでしたら「ごま」や「ひえ」「あわ」「きび」などの小粒の雑穀を使用しても同じように香ばしさが味わえます。 (スタイリング・撮影:小坂桂)G6
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鶏肉を一口大に切り、A 酒、みりん各大さじ1/2、醤油大さじ1、にんにく・しょうが(すりおろし)各小さじ1に10分位漬けておく。 キヌアをさっと洗い、水気を切って乾かす。
(1)の鶏肉に小麦粉、溶きたまご、キヌアの順に絡める。
フライパンに油を多めに入れて火にかけ、油が温まったら(2)を入れ、中火で両面揚げ焼きにする。
油きりをし、皿に付け合せの野菜といっしょに盛りつける。
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柴田真希
㈱エミッシュ代表取締役。Love Table Labo.代表。 1981年、東京生まれ 女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 27年間悩み続けた便秘を3日で治した「雑穀」や「米食の素晴らしさ」を広めるべく、雑穀のブランド「美穀小町」を立ち上げる。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーのコンサルティングや飲食店のメニュー開発プロデュースなどを手がける。 「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)、「はじめての酵素玄米」(veggy Books)、「やっぱり、塩レモン!魔法の調味料で作る絶品レシピ」(河出書房新社)、しっかりごはんとシンプルおかず「おなかやせ定食」(主婦の友社)、「女子栄養大学の雑穀レシピ」(PHP出版)、「簡単! 美腸レシピ」 (エイムック)などを出版。