ヘンプシードとは麻の実のこと。日本でも雑穀のひとつとして昔から食べられてきたもので、七味唐辛子などにも入っています。 粉砕されたものは食べやすく、ナッツやごまのような感覚で使うことができます。
■多めに作って、お弁当のおかずや作りおきにしても。 ■ヘンプシードはオメガ3系脂肪酸や良質なたんぱく質が豊富に含まれています。 オメガ3系脂肪酸は加熱に弱いので加えたら早めに調理するようにしましょう。 (スタイリング・撮影:佐藤絵理)
にんじんを千切りにする。
フライパンにごま油を入れて中火~弱火にかけ、にんじんを炒める。
しんなりとしてきたら、ヘンプシードを入れ、ナンプラーで味を整える。
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柴田真希
\今日のごはん何にしよう…でもう悩まない!/ ■第1・3金曜日に平日5日間の献立公開 (Instagramは買い物リスト付き) https://www.instagram.com/maki_recipe106/ ■4歳・2歳 Boy ■「切るだけ&漬けるだけ! おうちで簡単ミールキット」(学研プラス)、「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)など著書10冊超え ■管理栄養士、(株)エミッシュ・Love Table Labo.代表 ■女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーや飲食店のメニュー開発・プロデュースなどを行っている。