レーズンの代わりにブルーベリーを使ったドライカレー。 フレッシュな味わいに仕上がります。 ブルーベリーの紫色の成分はアントシアニン。 目に良いファイトケミカルとしても有名ですが、抗酸化作用があるのでアンチエイジングにも効果が期待できます。
ごはんを入れる前に調味料を入れて具材になじませておきましょう。 ごはんがベチャっとせずに仕上がります。
玉ねぎ、パプリカ(赤)を8mmの角切りにする。
フライパンにA にんにく(みじん切り)1かけ、オリーブオイル大さじ1/2を入れて中火にかけ、にんにくの香りがたったら、豚ひき肉を入れて炒める。 火が通ってきたら、玉ねぎ、パプリカ(赤)、コーンの順に加える。
全体に火が通ってきたら、B カレー粉大さじ1、ケチャップ大さじ2、塩小さじ1/4、こしょう少々を入れて全体になじませ、雑穀ごはんとブルーベリー(冷凍)を入れて炒め合わせる。
器に盛り付け、イタリアンパセリを飾る。
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柴田真希
\今日のごはん何にしよう…でもう悩まない!/ ■第1・3金曜日に平日5日間の献立公開 (Instagramは買い物リスト付き) https://www.instagram.com/maki_recipe106/ ■4歳・2歳 Boy ■「切るだけ&漬けるだけ! おうちで簡単ミールキット」(学研プラス)、「私は「炭水化物」を食べてキレイにやせました。」「ココナッツオイル使いこなし事典」(ともに世界文化社)など著書10冊超え ■管理栄養士、(株)エミッシュ・Love Table Labo.代表 ■女子栄養大学短期大学部卒業後、給食管理、栄養カウンセリング、食品の企画・開発・営業などの業務に携わり、独立。 現在はお料理コーナーの番組出演をはじめ、各種出版・WEB媒体にレシピ・コラムを掲載する他、食品メーカーや飲食店のメニュー開発・プロデュースなどを行っている。