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さっぱりした酢豚派とコックリしたご飯すすむ酢豚派の両方が満足する味つけにした黒酢豚です。 さっぱり食べたい派は水分たっぷり甘酸っぱくて美味しいミニトマトとあわせて。 コックリ派はそのままガッツリご飯とあわせていただきます。 我が家は息子たちはこくっりとご飯がすすむ味が好みなのでこのままです。 色々食べあわせて手頃なミニトマトにたどりつきました(^^) 暑さに負けない体作りにおすすめおかずです。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー 325g ⌘食塩相当量 3.2g
【美味しくアレンジ】 ・あっさり食べたい時はミニトマトを半分に切り別の容器に用意して酢豚を食べながらトマトを食べるとさっぱりして美味しいです。 ・酢豚の上に白髪ネギを散らすと華やかになります。 ・他の夏野菜に変えても美味しいです(ヤングコーンやズッキーニなどおすすめです)。 ・砂糖はてんさい糖を使っていますが、他の砂糖(上白糖、きび砂糖などサトウキビが原料の砂糖は甘みが強いので、レシピの分量より少なく加えてください。 ▶︎他の砂糖に変更して使う場合は、大さじ1へ変更してください。 ・豚肉に片栗粉を加えるときは、一度めは豚肉と片栗粉を馴染ませ、2回目に片栗粉を豚肉ひとつひとつをまぶすようにつけてください(少ない油でもカリッと仕上がり、餡を絡めても揚げ衣がベチャとせず仕上がります)。
・小さめなボウルにB 黒酢大さじ 2、醤油大さじ 2、てんさい糖大さじ 1と1/2、日本酒大さじ 1、片栗粉大さじ 1、鶏がらスープの素小さじ 1、水100mlを入れよく混ぜておく。
・なすはがくを切り落とし、縦半分に切り皮に格子状の切れ目を入れ一口大の大きさに切る。 ・直径26㎝くらいの大きさのボウルにC 塩小さじ 1、水2Lを入れ、なすを10分浸す。
なすを浸している間に、 ・ピーマンを縦に4等分に切り、ひと口大の大きさに切る。
・豚肩ロース(かたまり肉)は、幅1.5〜2㎝に切り、豚肉の断面の両面を5㎜くらいの深さまで切り込みを格子状に入れてからひと口大の大きさに切る。
・直径16㎝くらいの大きさのボウルにA 醤油大さじ 1、日本酒大さじ 1と豚肉を入れしっかりもみ込んで豚肉に吸収させる。 ・①のなすをザルにあけ水気をきる。
・続いて、ふきんでなすの水分をふき取りフライパンになすの皮を下にして入れ30秒揚げ、上下返して1分揚げて火を止める。
・③に片栗粉を分量2/3(大さじ2)を入れもみ込み豚肉になじませる。 ・残りの片栗粉(大さじ1)を豚肉にまぶし、⑥のフライパンを火にかけ中火で熱し、豚肉を入れ片面2分ずつ揚げたら火を弱火にして5分間豚肉を転がしながらじっくり揚げ焼きして火を止める。 ・豚肉の厚さが厚い部分を火傷をしないように包丁で切り、仲がしっかり火が通っているか確認する。
⑦のフライパンの中の油を片づけ、フライパンをさっと拭いて、 ・B 黒酢大さじ 2、醤油大さじ 2、てんさい糖大さじ 1と1/2、日本酒大さじ 1、片栗粉大さじ 1、鶏がらスープの素小さじ 1、水100mlをもう1度混ぜて片栗粉を溶かし、フライパンに火にかけ中火にしてゴムヘラで混ぜながらふつふつとするまで加熱する。 ・ふつふつとしてきたら弱火にして混ぜながら1分加熱して一旦火を止める。
・⑧のフライパンに豚肉、なすを戻入れてから火にかけ、中火にして餡が全体に絡むように和える。 ・最後にピーマンを加え混ぜ合わせたら器に盛りつける。
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森口 ゆり子
アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。