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    主菜

    【ねっとり里芋が美味しい】豆乳と米粉のチキンシチュー

    • 投稿日2024/01/10

    • 更新日2024/01/10

    • 調理時間20

    • カロリー(1人分)636Kcal

    • 総費用目安250

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    電子レンジで加熱したねっとりした里芋がよく合う豆乳と米粉で作るシチューです。 里芋は電子レンジで加熱してから、人参、ブロッコリーも電子レンジで加熱して野菜の甘さと旨みを噛むごとに味わえ、旨味の相乗効果で濃い味付けではなくても味わいがしっかり感じられます。 小さいお子様用は電子レンジの加熱時間を10秒ずつ追加加熱し好みのやわらかさにしてくださいね(^^)

    材料2人分

    • 鶏もも肉
      1枚
    • 玉ねぎ
      100g(1/2個)
    • 人参
      100g(1/2本)
    • 里芋
      150g
    • 椎茸(小)
      2個
    • ブロッコリー
      50g
    • 粗塩
      小さじ1/8(鶏肉の下ごしらえ用)
    • 粗塩
      小さじ1/4
    • 豆乳
      400ml
    • サラダ油
      小さじ1
    • A
      米粉
      大さじ2
    • A
      バター(有塩)
      10g
    • A
      鶏がらスープの素
      小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    里芋は少ないので電子レンジで加熱してから皮をむくので簡単ですが、手でさわれるぐらいまで冷ましてからむくとラクにむけますよ。 里芋は大きいものを使っています。小さめのものは分量のグラムに合わせてお作りください。 ■栄養価[1人分あたり] ◇エネルギー 636kcal ◇食塩相当量 1.4g

    • ◇人参は皮をむき、太い部分は縦に半分に切って半月切りにし耐熱容器に入れ、電子レンジの500Wで1分30秒加熱。粗熱がとれたらザルにあげる。 ◇ブロッコリーは小房に分けて切り、耐熱容器に入れラップをし人参と同様に電子レンジで加熱。粗熱がとれたらザルにあげる。 ◇里芋はきれいに洗い、包丁でぐるっと一周切り込みを入れたら耐熱容器に入れラップをして電子レンジの500Wで8分加熱し粗熱をとり皮をむいて8等分に切る。 ◇玉ねぎは縦に幅1㎝のくし切りにする。 ◇椎茸(小)は石づきを切り落とし、縦に4等分に切る。 ◇鶏もも肉は余分な皮と黄色っぽい脂肪をキッチンバサミで取り除き、ひと口大に切り粗塩(下ごしらえ用)をもみ込み10分おく。

    • 1

      鶏もも肉の表面についている水分をペーパータオルで吸い取る。 フライパンにサラダ油、鶏肉は皮を下にして入れ火にかけ中火で2分焼き上下を返す。

      工程写真
    • 2

      鶏肉の上下を返したら、鶏肉から出た脂をペーパータオルで拭き(脂は旨味の素なので少し残す)。 玉ねぎを加えサッと炒めたら蓋をして弱火にして5分蒸し焼きにする(途中、大きくかき混ぜる)。

      工程写真
    • 3

      蓋を外し、人参、椎茸を入れサッと炒め、A 米粉大さじ2、バター(有塩)10g、鶏がらスープの素小さじ1/2を加え粉っぽさがなくなったら豆乳を入れ再び蓋をして1分30秒煮る(米粉に火を通すため)。

      工程写真
    • 4

      蓋を外し、サッと混ぜ里芋、ブロッコリー、粗塩を加えて好みのとろみがつくまで煮たら火を止める。

      工程写真
    レシピID

    475020

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

    「料理家」という働き方 Artist History