ご家庭によって割り下(たれ)の味が違うすき焼き。フライパンで作る我が家の味をご紹介します。溶き卵をつけて食べたらほっぺが落ちそうになります。ぜひ一度お試しください。 ○牛肉は鉄分を多く含んでおり貧血予防の効果や、脂肪を燃焼するLカルニチンが多く、体を温める作用があります。 ○豆腐には血中コレステロールの低下、血圧上昇の抑制、動脈硬化、脳出血・心筋梗塞・狭心症等の予防効果が期待できます。 ○春菊には皮膚や粘膜の健康を維持する効果や免疫力を高めて自律神経を整える働きが期待できます。
下準備
A しょうゆ100ml、酒100ml、みりん100ml、水100ml、黒砂糖大さじ4は合わせておく。
フライパンを中火で熱し、牛脂を溶かして全体に馴染ませたら長ねぎを入れてこんがりと焼き目をつける。長ねぎは一旦取り出す。
同じフライパンに牛肩ロース薄切り肉を半量入れて肉の色が変わるまで炒める。
牛脂を取り除き、Aを加え、弱火で全体に馴染ませる。
肉をフライパンの端に寄せ、肉の残りを除く全ての具材(取り出した長ねぎ含む)を加え弱めの中火で10分ほど煮る。味が染み込むように途中で焼き豆腐の上下を返す。
残りの肉を加え、さっと肉の色が変わるまで煮る。
お好みで溶き卵をつけながらお召し上がりください。1人1個ずつ使うと丁度いいです。
*フライパンは28cmの深めサイズを使っています。 *牛脂の代わりにオリーブオイルやサラダ油小さじ1でもOKです。 *牛肉は半量だけ先に焼いて、半量は後追いで焼かずに煮ることで割り下(たれ)にコクと旨みを引き出し、肉の食感にも変化をつけています。 *割り下(たれ)の量は多めです。白菜や春菊は煮るとかさが減り、くたっとしてきますのでお好みで後から量を増やしてください。追い肉も◎
レシピID:423900
更新日:2021/10/17
投稿日:2021/10/17
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