
塩漬けして干したタラ「バカリャオ」はポルトガルやスペイン、イタリア、中南米でメジャーな食材です。カトリックの断食期間には肉の代用として食される他、365種類以上のレシピがあり、1年間毎日食べてもメニューが被らないと言われるほど、上記各国の食文化に深く根付いた食材です。その中でもこのコロッケは特にメジャーな料理です。衣を付けずに揚げるので冷めても油っぽくならず、お弁当にもお勧めです。
下準備
バカリャオを水洗いし、6~8時間ほど水に漬けて塩抜きする。途中、水を2~3回変え、少し塩気が残るくらいに戻す。
じゃがいもは皮ごと水からゆでる。竹串がスッと通るようになったら、皮を剥き、マッシャーで潰す。
バカリャオと骨を取り除き、フードプロセッサーでフレーク状にする。
玉ねぎと芽を取り除いたにんにくを細かめのみじん切りにする。
潰したじゃがいもにバカリャオ、にんにく、玉ねぎ、パセリのみじん切り、卵を入れて混ぜる。全体が均一になったら、黒こしょうを加えてさらに混ぜる。
スプーンを2本使い、クネル型に成形する。
揚げる前に表面を指で軽く撫でて滑らかにしたら、180℃に熱した植物油で全体がきつね色になるまで揚げる。
バカリャオは南米食材を扱う店で入手可能です。バカリャオの代わりに塩ダラを使うレシピもありますが、旨味や味の深みは全く異なります。全ての材料を混ぜた段階で水っぽいと感じたら、片栗粉を小さじ1〜大さじ1程度加えてください。揚げる前に表面を滑らかに整えないと、油の中でコロッケが割れることがあるので気をつけてください。
レシピID:505628
更新日:2025/06/26
投稿日:2025/06/26