豆乳と昆布水を「2:1」で合わせて、豆乳の1割りの白だしを加えます。 あとは、レタスと豚薄切り肉です。これがね・・・・あと引く美味しさなんですよ。
ご家庭の土鍋の大きさに合わせて調整なさってください。 豆乳と昆布水を「2:1」で合わせて、豆乳の1割りの白だしを加えます。 昆布水とは・・・一晩水に昆布を漬けておいたものです。
レタスは、芯の部分に切れ込みを入れて取り除く(できれば、プラスチックのナイフを使ってください) 手で半分に割って、さらに1/4に割る。 (包丁などの金気のものを避けてほしいです)
土鍋にA 豆乳1000cc、昆布水500cc、塩ひとつまみ、白だし100ccを合わせ温める。
まずは、表面に固まってくる「汲み上げ湯葉」をお楽しみください。
【B】を加え、熱が通ったら順番に食べる。
お好みで、ゆず胡椒を添える。 〆は、お餅、ごはん、パスタ・・・・何でも美味しいです!
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橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。