鮮やかな黄色い卵を着物にしたお内裏様とお雛様の茶巾寿司です。 サーモンと大葉で華やかな着物を演出。うずらの卵に顔を描いてお子さまと一緒に楽しいひなまつりを!
片栗粉を入れることで破れにくい薄焼き卵になります。
飾り用の菜の花、にんじんは3mm厚に切りだし汁でゆでる。
ごはんに五目寿司の素を加えて切るように混ぜる。
1を4等分し、三角に握る。
〈薄焼きたまご〉 A 卵8個、水溶き片栗粉大さじ2、塩適量を混ぜ合わせて濾し器で濾す。
フライパンにサラダ油を入れ、余分な油はクッキングペーパーで拭き取る。弱火で熱し、5の卵液を流し入れ薄く全体に広げて焼く。片面が焼けたら、手で端を持ち返して反対の面も焼く。同様に3枚焼く。
2を皿にのせ、お内裏様にはしそ、お雛様にはサーモンを巻き、薄焼きたまごを半分に折り周りに巻く。菜の花、花形に抜いたにんじんをそれぞれ飾る。
うずら卵(水煮)をのせて、黒ごまで顔を描き、焼きのりで髪の毛、にんじんでほっぺをつける。
249852
moka
フードコーディネーターで栄養士、共働きの3児の子育て中ママです。ベビー用品の仕事もしています。忙しい中でも頑張りすぎずに楽うまなごはん作りを心がけています。 栄養士の資格取得後、食品会社に勤務しメニュー開発やマーケティングからの商品開発を経験。もっと食べ物のおいしさを伝えられるようになりたいと、フードコーディネーターの資格を取得。 現在はメニュー開発を中心に、親も子どもも一緒に楽しめる料理やお酒に合う一品レシピなどを発信中。 フードコーディネーター(祐成陽子クッキングアートセミナー卒業)、栄養士、ジュニア野菜ソムリエ