鮮やかな黄色い卵を着物にしたお内裏様とお雛様の茶巾寿司です。 サーモンと大葉で華やかな着物を演出。うずらの卵に顔を描いてお子さまと一緒に楽しいひなまつりを!
下準備
飾り用の菜の花、にんじんは3mm厚に切りだし汁でゆでる。
ごはんに五目寿司の素を加えて切るように混ぜる。
1を4等分し、三角に握る。
〈薄焼きたまご〉 A 卵8個、水溶き片栗粉大さじ2、塩適量を混ぜ合わせて濾し器で濾す。
フライパンにサラダ油を入れ、余分な油はクッキングペーパーで拭き取る。弱火で熱し、5の卵液を流し入れ薄く全体に広げて焼く。片面が焼けたら、手で端を持ち返して反対の面も焼く。同様に3枚焼く。
2を皿にのせ、お内裏様にはしそ、お雛様にはサーモンを巻き、薄焼きたまごを半分に折り周りに巻く。菜の花、花形に抜いたにんじんをそれぞれ飾る。
うずら卵(水煮)をのせて、黒ごまで顔を描き、焼きのりで髪の毛、にんじんでほっぺをつける。
片栗粉を入れることで破れにくい薄焼き卵になります。
レシピID:249852
更新日:2018/03/01
投稿日:2018/03/01