いくらと五目の茶巾寿司

干ししいたけは水またはぬるま湯に浸けてもどす。 三つ葉は塩ゆでする。

にんじん、れんこん、干ししいたけは5mm角に切る。油揚げはあぶら抜きし、1cm角に切る。

にんじん、れんこんを鍋に入れA 酒大さじ2、みりん大さじ2、干ししいたけの戻し汁大さじ3、しょうゆ大さじ2を加えて煮る。火が通ってきたら干ししいたけと油揚げも加えて、煮汁がなくなるまで煮る。

ごはんが熱いうちにB 酢大さじ1、塩小さじ1/4、ごま油小さじ1/2を加えて切るように混ぜる。 そこに2も加えて混ぜ合わせる。

3を4等分し、丸くする。

〈薄焼きたまご〉 C 卵8個、水溶き片栗粉大さじ2、塩適量を混ぜ合わせて濾し器で濾す。

フライパンにサラダ油を入れ、余分な油はクッキングペーパーで拭き取る。弱火で熱し、5の卵液を流し入れ薄く全体に広げて焼く。片面が焼けたら、手で端を持ち返して反対の面も焼く。同様に3枚作る。

薄焼き卵の中央に4をのせ、ひだを作りながら包んでいく。

包み終わったら、塩ゆでした三つ葉で留める。

皿に盛り、茶巾の中央にいくらと桜でんぶを飾る。