いくらと五目の茶巾寿司

• 60分

材料4人分

• ごはん
  240g
• にんじん
  20g
• れんこん
  20g
• 干ししいたけ
  2個
• 油揚げ
  1枚
• 三つ葉
  4本
• いくら
  40g
• 桜でんぶ
  適量
• 〈煮汁〉
• A
  酒
  大さじ2
• A
  みりん
  大さじ2
• A
  干ししいたけの戻し汁
  大さじ3
• A
  しょうゆ
  大さじ2
• 〈すし酢〉
• B
  酢
  大さじ1
• B
  塩
  小さじ1/4
• B
  ごま油
  小さじ1/2
• 〈薄焼き卵〉
• C
  卵
  8個
• C
  水溶き片栗粉
  大さじ2
• C
  塩
  適量
• サラダ油
  適量

作り方

• 下準備
  干ししいたけは水またはぬるま湯に浸けてもどす。 三つ葉は塩ゆでする。

• 1

  にんじん、れんこん、干ししいたけは5mm角に切る。油揚げはあぶら抜きし、1cm角に切る。

  
• 2

  にんじん、れんこんを鍋に入れA 酒大さじ2、みりん大さじ2、干ししいたけの戻し汁大さじ3、しょうゆ大さじ2を加えて煮る。火が通ってきたら干ししいたけと油揚げも加えて、煮汁がなくなるまで煮る。

  
• 3

  ごはんが熱いうちにB 酢大さじ1、塩小さじ1/4、ごま油小さじ1/2を加えて切るように混ぜる。 そこに2も加えて混ぜ合わせる。

  
• 4

  3を4等分し、丸くする。

  
• 5

  〈薄焼きたまご〉 C 卵8個、水溶き片栗粉大さじ2、塩適量を混ぜ合わせて濾し器で濾す。

  
• 6

  フライパンにサラダ油を入れ、余分な油はクッキングペーパーで拭き取る。弱火で熱し、5の卵液を流し入れ薄く全体に広げて焼く。片面が焼けたら、手で端を持ち返して反対の面も焼く。同様に3枚作る。

  
• 7

  薄焼き卵の中央に4をのせ、ひだを作りながら包んでいく。

  
• 8

  包み終わったら、塩ゆでした三つ葉で留める。

  
• 9

  皿に盛り、茶巾の中央にいくらと桜でんぶを飾る。

  

ポイント

卵に片栗粉を入れることで破れにくくなります。 いくらなどをのせるととっても華やか！

作ってみた！

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