おうちでちょっとフレンチ気分。なすのペーストをもとにしたソースが魚と相性抜群です。皮をパリッと焼いた鯛とトロトロのなすのソースが良く合います。夫もこれは美味しいなぁとお皿のソースもきれいに食べました♬
・鯛は焼く直前に塩を振り、5分ほど置くことで余計な水分と臭みが取れます。(あまり長く置いておくと、水分が抜けすぎて魚がパサパサになってしまうことがあるので気をつけましょう。) ・焼きながら両面に軽く塩こしょうをし、皮はパリッと焼きましょう。
鯛の切り身に塩(分量外)を少々振り、キッチンペーパーで挟んで約5分置き、臭みを取る。
フライパンにオリーブオイルをしき、鯛の切り身の皮目を下にして中火で焼く。皮がパリっとしてこんがりとした焼き目がついたら裏返す。焼きながら両面に軽く塩こしょうをする。
A 焼きなすのペースト(ID401025)大さじ2、コンソメスープ大さじ2を合わせ、電子レンジで1分ほど加熱し温める。
②のソースをお皿にしき、その上に皮目を上にした①を盛り付ける。
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高橋 はるな
料理家
料理家 レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務。 慌ただしい日々の中で温かい食卓をゆっくり囲む喜びや、ワインと食事のペアリングの楽しさを知る。 現在は料理家として食品メーカーさんの公式HPやSNS等のレシピ開発や撮影と、ワインスクールにてワイン講師をしています。 旬の食材を使った手軽なレシピや、おつまみが得意。 夫と2人の子ども(6)(8)との4人暮らし。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」