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    フレッシュ♡いちごみるくバター

    • 投稿日2021/02/11

    • 更新日2021/02/11

    • 調理時間30

    フレッシュな苺を使った苺バターを作りました。 砂糖だけではなくコンデンスミルクを入れることでミルキーな美味しさに仕上がってます。 家に余ってる苺とコンデンスミルクがあればぜひ作ってみてください♫ 余った苺はジャムとして美味しく食べられるのでパンやヨーグルトにかけて活用してください^^

    材料4人分作りやすい分量

    • A
      80g
    • A
      グラニュー糖
      30g
    • A
      レモン汁
      5g
    • バター
      40g
    • 粉糖
      10g
    • コンデンスミルク
      15g

    作り方

    ポイント

    苺ジャムをレンジで作る場合は、1分加熱後少しずつ様子を見ながら加熱してください。 一気に加熱すると吹きこぼれるので気をつけてください。 粉糖はゴムベラでしっかり馴染ませてから次の工程へ進んで下さい。 分離しやすいので、苺をバターに入れるときは少しずつ入れてください。馴染んだら次を入れていくイメージです。

    • 苺はヘタをとって角切りにしておく。 バターは常温に戻しておく。

      フレッシュ♡いちごみるくバターの下準備
    • 1

      A 苺80g、グラニュー糖30g、レモン汁5gをボールに入れてグラニュー糖が全体に回るように軽く混ぜる。

      フレッシュ♡いちごみるくバターの工程1
    • 2

      ふわっとラップをしてレンジで1分加熱する。

      フレッシュ♡いちごみるくバターの工程2
    • 3

      一旦レンジから取り出し、全体を軽く混ぜてからまたラップをして10〜20秒ずつとろみがつくまで加熱していく。 大体1度目の加熱も合わせて、2分ほど加熱すればOKです。

      フレッシュ♡いちごみるくバターの工程3
    • 4

      ラップを剥がし、粗熱が取れるまで冷まします。

      フレッシュ♡いちごみるくバターの工程4
    • 5

      バターが常温に戻っていることを確認して、(指で押すとスッと指が入るくらい)粉糖を入れてゴムベラで馴染ませる。

      フレッシュ♡いちごみるくバターの工程5
    • 6

      粉糖が全て馴染んだら、コンデンスミルクを入れ、ハンドミキサーに持ち替えバターがふわっとするまで混ぜていく。(大きいハンドミキサーだと量が少なくて混ぜづらいので、泡立て器タイプのものがおすすめです。大きいタイプしかなければ羽1枚にしてやってみてください)

      フレッシュ♡いちごみるくバターの工程6
    • 7

      4のジャムをを40g使います。10gずつ入れてハンドミキサーで混ぜていく。少しずつ入れることで分離を防ぎます。

      フレッシュ♡いちごみるくバターの工程7
    • 8

      ココットなどに入れて冷蔵庫で保存しましょう♫ 手作りなので早めに食べることが好ましいですが、1週間くらいなら冷蔵庫で保管しておけば、風味が落ちることなく美味しく食べれます。

      フレッシュ♡いちごみるくバターの工程8
    レシピID

    406882

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    成井史織
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    成井史織

    製菓衛生師 趣味だったお菓子作りをもっと勉強したいと思い 働きながら通信過程の製菓専門学校を卒業。 現在は育休中のため、育児をしながら レシピやお菓子作りのあれこれを発信しています。 からだに優しい素材を使ったお菓子やグルテンフリーの お菓子をメインにレシピ投稿していきます♫

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