よく母が鶏むね肉で作ってくれていたチキンカツレツ。 これを鶏ささみでレシピにしてみました。 あっさり淡白な鶏ささみもレモンバターソースでしっかりとした味わいに。
・レモンは、皮ごと使いますので、防カビ等不使用の皮まで使えるレモンを使用してください。 ・鶏ささみは、鶏むね肉でも代用できます。その場合は、皮は取り除いてください。 ・有塩バターは、マーガリンでも代用可能です。 ・鶏ささみを焼く場合、電子レンジで加熱するので、完全に中まで火が通っていなくても大丈夫です。表面全体がきつね色になればOK。 ・コンソメ顆粒がなく固形コンソメの場合は、麺棒等でたたいて崩してから使用してください。上記のレシピでは1個分。
鶏ささみを離して置き、ラップをして麺棒で厚さが半分になるまで上からたたく。 たたいて伸ばしたら、塩・胡椒を両面全体にふっておく。
溶き卵の中に、工程1の鶏ささみを入れて揉み込む。
パン粉をつける。
・サラダ油ををいれて、鶏ささみを両面きつね色に焼く。 (油は、焼いている時に焦げ付きそうなら、足してもOK) ・焼いている間に、A コンソメ顆粒小さじ2、水200mLを深めの耐熱皿に入れておく。
焼いたささみを耐熱皿に並べて、間にレモンの輪切りと有塩バターをはさんだら、ラップをして、電子レンジ500wで2分加熱する。 (大きめの耐熱皿であれば、重ねずに、ささみ1本の上に1枚のレモン、5~6gのバターをのせて並べてもOK)
バターが溶けていたら、器に茹でたいんげんと一緒に盛り付けて出来上がり。 (バターが溶けていない場合は、バターが溶けるまで電子レンジで加熱する。)
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。