しっとり柔らか！鶏むね肉と茄子のスイートチリ甘酢炒め
投稿日2024/07/24
更新日2024/07/24
調理時間15分(鶏むね肉の下処理時間をのぞく)
甘酢だれにスイートチリソースを加えて、夏にぴったりな味の炒め物を作りました。ご飯にもビールにもぴったり！ 鶏むね肉は液体塩こうじにつけ込むことで、ジューシーで柔らかい仕上がりになります。 とろける茄子も美味しいです。 是非作ってみてくださいね！
材料2人分（2〜3人分）
- 鶏むね肉200g
- 茄子2本
- 液体塩こうじ大さじ1
- 米粉大さじ2(小麦粉でも)
- 米油大さじ2(サラダ油などでも)
- A砂糖、酢各大さじ1/2
- Aしょうゆ、みりん各大さじ1
- Aスイートチリソース小さじ1
- 浅葱適量
作り方
ポイント
・スイートチリソースがなければ、少し味は違いますが、コチュジャンを少し入れて頂いても美味しいです。 ・米粉→小麦粉でも ・米油→サラダ油などでもokです！
- 準
・鶏むね肉はそぎ切りにして、液体塩こうじをふり、冷蔵庫に15分置いておく。 米粉をまぶしておく。 ・茄子は半分に切り、さらに1cm程の厚さに斜め切りにする。塩(分量外)をふっておく。
- 1
フライパンに米油(大さじ1)を入れて熱し、鶏むね肉を中火で焼いていく。
- 2
茄子の水気をキッチンペーパーでふく。 鶏むね肉の両面に焼き色がついたら、フライパンの片側に寄せ、米油(大さじ1)を足して、茄子を入れて皮目の方から焼いていく。
- 3
鶏むね肉に火が通り、茄子の全面に焼き色がついてやけてきたら、A 砂糖、酢各大さじ1/2、しょうゆ、みりん各大さじ1、スイートチリソース小さじ1を入れて絡めるように混ぜる(中火)。
- 4
お皿に盛り付け、浅葱を散らす。
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富岡清美
料理研究家
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料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター
