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サラダ感覚で食べられる、冷蔵庫にあると便利な常備菜。旬の新玉ねぎで作るとさらに甘くておいしい! 焼きそばに入れたり、チーズと一緒にパンに乗せてトーストしたり、豚肉と炒めたりとアレンジも自在。 オリゴ糖、ケルセチン、硫化アリルなど、血液サラサラ・腸活に役立つ美活・健康成分がたっぷり含まれている玉ねぎ。 多めにつくりおきしておくと便利です。
・次の日がおすすめですが、ポリ袋に入れてなじんでからもむと3時間ほどで浅漬かりになります。 辛いのが苦手な方は、漬ける前に玉ねぎを広げて辛味を抜き、気長に2日位漬けてから召し上がって下さい。 ・調味料の火入れの目的は砂糖を溶かしてムラをなくして酢をまろやかにするためです。 気にならない場合は軽く混ぜて注いでも大丈夫です。
A 醤油大さじ2 、みりん大さじ2 、酢大さじ1と1/2、砂糖大さじ1と1/2、輪切唐辛子適量、顆粒出汁小さじ1を小鍋に沸かし粗熱を取る。(砂糖が溶ければOKです)
たまねぎはくし切りにする。
保存容器に1をそそぎ入れ軽く混ぜ冷蔵庫で漬ける。
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二階堂麻奈美
料理家
企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。