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そら豆が3倍美味しくなる基本のゆで方つき!おつまみにはもちろん、和風の味付なので、ごはんの副菜としても。 わさびを抜けば子供と旬を一緒に味わえます。 クリームチーズの和え衣はディップとして野菜やクラッカーにつけるのもおすすめ。 そら豆が苦手な方は枝豆に代えても🙆
そら豆は酒を入れたお湯でゆでるのがポイント。独特のにおいが軽減して食べやすくなります。 クリームチーズは常温に戻すか、耐熱容器に入れ電子レンジで10秒~様子を見ながら柔らかくしておくと混ぜやすいです。
そら豆はさやから出す。 薄皮は黒い部分の反対側に包丁で1cm位の切れ目を入れる。
鍋に400mlの水とA 塩小さじ2、酒大さじ3を入れ加熱し、沸騰したらそら豆を3分茹で、ざるにあげ薄皮をむく。
新じゃが芋はよく洗って皮ごと1㎝角に切る。 耐熱皿に並べラップを軽くし、600wの電子レンジで2分加熱する。 (竹串が抵抗なく通るまで加熱します)
クリームチーズにB 削り節5g、しょうゆ小さじ1、ねりわさび小さじ1/3、牛乳小さじ2を混ぜ新じゃがとそら豆を和える。 器に盛りきざみ小ねぎ・削り節をかける
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二階堂まなみ
料理教室主宰・料理研究家
企業ランチプロデュース・レシピ開発・料理教室・出張料理を主に活動しています。王道料理、バランスの良い献立を提案するのが得意です。 都内で20年間飲食店を経営後、4年前に地元千葉にに戻り、夢だった料理家になりました。 体が食べ物からできているのを、多くの人に伝えたいと思っています。 そして日々の料理って、難しく考えずにごく簡単なものでいいんだってことを知ってもらいたいのです。 ほとんど15分以内に出来るレシピを提案しています。 経営者として頑張っていた時は3人の小さな子供たちを預けて必死で働いていました。家事との両立は本当に大変でした。 レシピを作る時はその時の気持ちを忘れないようにしています。 皆さんはもう、充分に頑張っていますから、日々のごはんは気楽にいっていいと思います! 料理に恋をして、ずっと素晴らしい方の元で料理の伝統や調理科学、栄養学を学んできました。今も学びは続いています。 かみ砕いたレシピを通して、私の知識と経験を沢山の方にお伝えしをしていきたいです。 普段使いの日々のごはんに活かしてもらえたらとてもうれしいです。