レシピサイトNadia
    主菜

    ほうれん草と白菜とお揚げ入り旨だしにんにくスープ鶏鍋

    • 投稿日2023/11/25

    • 更新日2023/11/25

    • 調理時間20

    旨だしスープにほんのりにんにくが香ります♪スープを吸ったジューシーなお揚げがポイント! 薬膳効果 ☆鶏肉...食欲不振、虚弱体質に、疲れやすい人に、美肌に  ☆油揚げ(豆腐)…体の余分な熱をとる。目の充血、口の渇きに、浮腫みに ☆白菜...発熱に、喉の乾燥に、咳や痰に、むくみに、二日酔いの防止、解消に ☆ほうれん草...造血作用、胃腸の活性化、身体の渇きを潤す

    材料4人分2人分の分量はポイント欄に記載しています。

    • 鶏もも肉
      500~600g
    • 油揚げ(手揚げ風)
      2枚
    • 白菜
      正味約400g
    • ほうれん草
      1袋・正味約200g
    • A
      1200㏄
    • A
      白だし・本みりん
      各大さじ2
    • A
      ぽん酢
      大さじ1
    • A
      鶏がらスープの素
      小さじ4
    • A
      にんにくすりおろし
      小さじ2
    • A
      小さじ1/2弱
    • 粗びき黒胡椒・白いりごま
      お好みで

    作り方

    ポイント

    ・白だしは10倍濃タイプを使っています。(お吸い物が1:9と書かれているものが10倍濃縮タイプになります。) ・油揚げは肉厚な手揚げ風を使いました!普通の油揚げでも大丈夫です♪ 【2人分の場合】 鶏もも肉:250~300g 油揚げ(手揚げ風):1枚 白菜:正味約200g ほうれん草:1/2袋・正味約100g (A)水:600㏄ (A)白だし・本みりん:各大さじ1 (A)ぽん酢:小さじ1と1/2 (A)鶏がらスープの素:小さじ2 (A)にんにくすりおろし:小さじ1 (A)塩:小さじ1/4弱 粗びき黒胡椒・白いりごま:お好みで

    • 白菜はざく切りにする。 ほうれん草は根元を切り、5㎝幅に切り、水に3分さらしてから水気を切る。 油揚げ(手揚げ風)は2㎝幅に切る。 鶏もも肉はひと口大に切る。

    • 1

      鍋にA 水1200㏄、白だし・本みりん各大さじ2、ぽん酢大さじ1、鶏がらスープの素小さじ4、にんにくすりおろし小さじ2、塩小さじ1/2弱を加えて強火にかけ、煮立ってきたら白菜、鶏肉を加え、弱めの中火で煮る。

      工程写真
    • 2

      火が通ったら、油揚げ、ほうれん草を加え、火が通ったら出来上がり!(味をみて足りない場合は塩(分量外)で調えます。) お好みで粗びき黒胡椒・白いりごまを振る。

      工程写真
    レシピID

    472499

    質問

    作ってみた!

    • 1/アラ還の手習い
      1/アラ還の手習い

      2024/02/03 13:08

      にんにくスープと素材の旨味を吸ったお揚げがとっても美味しい鍋でした😋 トゥルトゥル白菜も旨し😋 スープって大事ですねぇ😁 また作りま〜す🤗
    • はるねこ
      はるねこ

      2023/12/20 11:58

      シンプルな材料と調味料なのに、とても滋味深い味わいになりました。スープも濃すぎないのでごくごく飲めて、寒い日に温まります。

    こんな「鍋料理」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「鶏もも肉」の基礎

    「油揚げ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    松山絵美
    • Artist

    松山絵美

    料理家

    • ワインソムリエ
    • チーズコーディネーター
    • フードオーガナイザー
    • 薬膳漢方マイスター
    • 唎酒師

    9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング)  『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)

    「料理家」という働き方 Artist History