旨だしスープにほんのりにんにくが香ります♪スープを吸ったジューシーなお揚げがポイント! 薬膳効果 ☆鶏肉...食欲不振、虚弱体質に、疲れやすい人に、美肌に ☆油揚げ(豆腐)…体の余分な熱をとる。目の充血、口の渇きに、浮腫みに ☆白菜...発熱に、喉の乾燥に、咳や痰に、むくみに、二日酔いの防止、解消に ☆ほうれん草...造血作用、胃腸の活性化、身体の渇きを潤す
・白だしは10倍濃タイプを使っています。(お吸い物が1:9と書かれているものが10倍濃縮タイプになります。) ・油揚げは肉厚な手揚げ風を使いました!普通の油揚げでも大丈夫です♪ 【2人分の場合】 鶏もも肉:250~300g 油揚げ(手揚げ風):1枚 白菜:正味約200g ほうれん草:1/2袋・正味約100g (A)水:600㏄ (A)白だし・本みりん:各大さじ1 (A)ぽん酢:小さじ1と1/2 (A)鶏がらスープの素:小さじ2 (A)にんにくすりおろし:小さじ1 (A)塩:小さじ1/4弱 粗びき黒胡椒・白いりごま:お好みで
白菜はざく切りにする。 ほうれん草は根元を切り、5㎝幅に切り、水に3分さらしてから水気を切る。 油揚げ(手揚げ風)は2㎝幅に切る。 鶏もも肉はひと口大に切る。
鍋にA 水1200㏄、白だし・本みりん各大さじ2、ぽん酢大さじ1、鶏がらスープの素小さじ4、にんにくすりおろし小さじ2、塩小さじ1/2弱を加えて強火にかけ、煮立ってきたら白菜、鶏肉を加え、弱めの中火で煮る。
火が通ったら、油揚げ、ほうれん草を加え、火が通ったら出来上がり!(味をみて足りない場合は塩(分量外)で調えます。) お好みで粗びき黒胡椒・白いりごまを振る。
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2024/02/03 13:08
2023/12/20 11:58
松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)