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    ふわっふわ♪【レンジで簡単】塩だらのポテトコロッケ

    • 投稿日2021/05/23

    • 更新日2021/05/23

    • 調理時間25

    ほぐした塩だらと、ジャガイモのコロッケです。 具材はレンジで加熱して簡単に♪ お子さんも食べやすいコーンと粉チーズもin! パセリも加えて香り豊かに。 塩だら入りのコロッケを揚げていると、コロッケがふわっと膨らむのが感じられます! 食べてみると驚く程ふわふわです♪ ******************************* ブラジルには干した塩だらを使ったコロッケがあります。 干した塩だらはとっても塩辛いので、水で数時間塩気を抜いてからコロッケの材料に混ぜて使います。 今回は簡単に塩だらを使って作りました♪

    材料4人分

    • 塩ダラ切身
      二切れ
    • 大さじ2
    • じゃがいも
      3個(600g)
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • A
      薄力粉
      大さじ2
    • A
      1個
    • A
      コーン
      30g
    • A
      粉チーズ
      20g
    • A
      パセリ
      2株
    • A
      小さじ1/2
    • A
      こしょう
      小さじ1/4
    • ケチャップ
      適宜

    作り方

    ポイント

    ★じゃがいもを加熱した後、お皿はとても熱くなっているので気を付けてください。 ★塩だらをほぐす際、丁寧に骨を取り除いてください。 ★成形しづらい場合は、サラダ油を手に付けて成形してみてください。  もしくはスプーン2本を使って丸めてもできますよ♪

    • じゃがいもは一口大に切る。 玉ねぎ、パセリはみじん切りにする。

    • 1

      じゃがいもを耐熱皿に入れ、水(大さじ2、分量外)を振りかけラップをして600wで8分加熱する。 竹串がすっと通るくらいの柔らかさになればOK。 ※ラップを外す際にはとても熱くなっているので注意してください。

      ふわっふわ♪【レンジで簡単】塩だらのポテトコロッケの工程1
    • 2

      1のじゃがいもをボウルに入れて、マッシャー等で潰しておく。

    • 3

      玉ねぎは耐熱皿に入れ、サラダ油(分量外,大さじ1/2)と塩少々を加えて軽く混ぜる。 電子レンジ600wで1分加熱し、2のボウルに加える。

      ふわっふわ♪【レンジで簡単】塩だらのポテトコロッケの工程3
    • 4

      次に塩ダラ切身を耐熱皿に入れ、酒を振りラップをして電子レンジ600wで2分加熱する。 終わったら電子レンジから取り出し、皮と骨を取り除いて身をほぐす。 ほぐした身を2のボウルに加える。

      ふわっふわ♪【レンジで簡単】塩だらのポテトコロッケの工程4
    • 5

      4のボウルに材料A 薄力粉大さじ2、卵1個、コーン30g、粉チーズ20g、パセリ2株、塩小さじ1/2、こしょう小さじ1/4を加えて、全体をよく混ぜ合わせる。

      ふわっふわ♪【レンジで簡単】塩だらのポテトコロッケの工程5
    • 6

      丸く成形して、170度に熱した油でこんがりと揚げる。 揚がったら油を切っておく。

      ふわっふわ♪【レンジで簡単】塩だらのポテトコロッケの工程6
    • 7

      器に盛り、ケチャップを添える。

      ふわっふわ♪【レンジで簡単】塩だらのポテトコロッケの工程7
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    カリニ彩
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    カリニ彩

    料理家

    プロフィールご覧いただき ありがとうございます♡ 幼少期からイタリア、イギリス、ブラジルに住んできました。昔から食べることが大好きで、海外で出会ったお料理を家庭料理にアレンジするのが趣味かつ楽しみになっていました。 現在はイタリア人の夫と、小さな子ども達4人と日本で暮らしています⭐︎ 子どもがまだ小さいので、色々な食材を健康的に食べてもらえたら…と、考えながらお料理しています。 毎日お料理するのは本当に大変。 でも、美味しい!と言って自分が作ったものを食べてもらえると、嬉しいしやる気も出ますよね。 料理を作ることが、少しでも楽しみに変わるようなお料理をご紹介できたらと思っています。   ■プロフィール 小学生を数年間イタリア・ミラノで過ごし、イタリアという国や文化に魅了されました。 イタリア語・文化をしっかり学ぶたい!という小さい頃からの思いが消えず、大学在学中にイタリア・ボローニャ大学に交換留学。 現地で食べた数々の本場のイタリアンに感激… そこで出会ったイタリア料理を自宅で再現したり、食べ歩いたり。。。 留学中はイタリア料理にどっぷりハマりました。 大学卒業後はSEとしてイギリス、ブラジルのプロジェクトに参加。イギリス、ブラジルは色々なオリジナリティーの人々が集まる国だったのでお料理も多国籍! 食材の使い方など、とても勉強になりました。 その後イタリア人の夫と結婚し、イギリスに数年暮らし、第一子も英国で出産。 夫のマンマの本場イタリアンはやっぱりとっても美味しい…! ■Instagram ⇒⇒⇒felicehippo

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