ビタミン・ミネラルがたっぷりとれる夏野菜で暑い夏もバテずに、美味しく野外料理を楽しみましょう! 真夏の野外料理は、ただでさえ暑くて、少しでも火を使う時間を短くしたいので、シャトルシェフ(真空保温調理器)が役に立ちます。
野菜の食感を残したい方はレシピ通りの保温時間で、くたくたがお好みの方は保温時間をもう少し長めに取ってください。
A なす1個、ズッキーニ1個、玉ねぎ1個、黄パプリカ1/2個を1㎝角くらいの大きさに切る。 *今回はソースにも活用したので、小さめにカットしましたが、食べやすい大きさでもよいです。 トマト缶のトマトはつぶしておく。 にんにくをみじん切りにする。
鍋にオリーブ油とにんにくを入れたら弱火にかける。
にんにくの香りが立ったら、A なす1個、ズッキーニ1個、玉ねぎ1個、黄パプリカ1/2個を加え、玉ねぎが透明になるくらいまで中火で炒める。
B トマト缶(ホール)1缶、白ワイン大さじ2、ローリエ1枚、タイム(生)2~3枝、ハーブソルト小さじ1、こしょう少々を加えて、全体を炒め合わせたら5分程度煮込む。
保温容器に入れ、30分保温する。
鍋から取り出し、器に盛り付ける。 そのまま食べても美味しいですが、チキンのソースにしたり、パスタと絡めても美味しくたべられます。
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shiho
管理栄養士。アウトドア料理研究家。 病院に勤務し、厨房業務や献立・栄養指導・特定保健指導などを経験したのち結婚を機に退職。 現在は1男1女の子育てをする傍ら、登山ガイド・管理栄養士の夫と共に食べて美味しく、カラダにうれしい山ごはんやアウトドア料理をイベント・雑誌・書籍にて発信しています!