レシピサイトNadia
    副菜

    べちゃっとしない♪ホクホクかぼちゃの煮物

    • 投稿日2020/07/25

    • 更新日2020/07/25

    • 調理時間20

    お気に入り

    5593

    べちゃっとしない!ホクホク&ねっとりかぼちゃの煮物の作り方です。 水分が少なくて心配かもですが、是非一度お試ししてみて下さい☆

    材料直径18cm深鍋で作りやすい分量

    • かぼちゃ
      正味400g(約1/4個分)
    • きび砂糖
      大さじ2
    • A
      醤油、酒
      各大さじ1
    • A
      100ml

    作り方

    ポイント

    *煮汁が少ないため、南瓜は鍋の中で重ならないギリギリの量で作るのがおすすめです。 *煮始めたらもう鍋の中をほぼ触らないので、砂糖をまぶした後は、煮崩れしないよう皮のついた面を下にして下さい。 *煮汁が残っていると、せっかくホクホクに煮たかぼちゃが保存中に結局べちゃっとなってしまいます。煮汁は殆ど残さないようにするか、残ったら別に保存するか等がお勧めです。 ※かぼちゃの産地や種類によって、多少仕上がりは異なります

    • 1

      かぼちゃは買ってきた状態のまま(ラップに包まれた状態のまま)耐熱皿に置き、600Wで2分レンジ加熱する。 ※40秒ずつ3面、向きを変えて下さい。 レンジ加熱後、ラップと種を取り除き、ひと口大に切って、皮をところどころ剥く。

      工程写真
    • 2

      鍋にかぼちゃを入れ、きび砂糖を全体にかかるように振る。鍋をまわして砂糖をかぼちゃになじませたら、皮の面を全て下に向ける。 A 醤油、酒各大さじ1、水100mlを加え、少し強めの弱火にかける。

      工程写真
    • 3

      アルミホイルで落し蓋をし、鍋の蓋をして煮る。

      工程写真
    • 4

      8分したら、一旦火を止めて蓋と落し蓋を取り(写真)、竹串で刺してすっと通るくらいの柔らかさになっていることを確認する。 蓋をせず強めの中火に1分程かけて煮汁を飛ばす。 かぼちゃがまだ硬い場合は、煮汁が残っているのを確認し、蓋をして中火で2分程煮てから火を止め、蓋をしたまましばらく蒸らす。

      工程写真
    レシピID

    395573

    質問

    作ってみた!

    • ぽいふる
      ぽいふる

      2023/10/23 16:26

      色んな南瓜の煮物のレシピを見て作ってきましたが、こちらのレシピは本当にベチャッとせずに、南瓜がホクホクで美味しくできたのでリピします‼︎^^
    • OKB
      OKB

      2023/05/12 09:09

      ちょうどいいホクホク加減と味付けで何回もリピしてます!ありがとうございます
    • Yuki Tanaka
      Yuki Tanaka

      2021/05/22 11:12

      きび砂糖がなく、三温糖で仕上げました、先に砂糖を馴染ませるとゆうのがポイントなんですね♪とても簡単に綺麗に仕上がりました!ありがとうございます♪

    こんな「かぼちゃ」のレシピもおすすめ!

    このレシピが入っているArtist献立

    このレシピが入っているコラム

    このレシピが入っているレシピまとめ

    関連キーワード

    「作り置き」の基礎

    「醤油」の基礎

    「砂糖」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    藤本マキ
    • Artist

    藤本マキ

    料理研究家・栄養士・豆腐マイスター

    • 栄養士
    • 豆腐マイスターアドバンス

    料理研究家 栄養士 豆腐マイスター(食育豆腐インストラクター) 以前はリバウンドを繰り返していた夫の-12kg達成ダイエットレシピを中心に レシピを公開しています。 ■おいしさにこだわる食べ痩せレシピ ※低糖質・高たんぱく質・低糖質レシピなど ■意識していること ・ダイエットメニューには見えないボリューム感 ・代謝や腸活を意識したメニュー ・ダイエットしていない家族も一緒に食べたくなる、献立に取り入れやすいレシピ ・身近な食材で節約にもなるダイエットレシピ * 料理教室講師・出版社でのレシピ編集の経験などを経て、 レシピ開発、撮影調理、スタイリング、コラム執筆を行い、 企画書作成やデザインスキルあり。 SNSでもわかりやすいスワイプレシピを発信中です。

    「料理家」という働き方 Artist History