昭和のおふくろの味がする😳手羽先と里芋の旨煮😋
投稿日2023/07/17
更新日2023/07/17
調理時間40分(戻す時間、冷ます時間は除く)
おふくろ～さんよ～♪おふくろさん～～♪ やっぱり和風の煮物は落ち着くわ👩🏻 昭和のおふくろの愛の味がするぞ💀✨ 昭和生まれだから涙が出る😭🍀 旨煮だけあってさすがに旨いな👹 つくおきにも♪
材料3人分
- 手羽先3～5本
- 里芋正味300g
- にんじん1本
- 干し椎茸大3個
- いんげん2～3本(絹さやでも可)
- A水(干し椎茸の戻し汁)100ml(足りなければ水を加えて)
- Aめんつゆ大さじ2(4倍濃縮)
- Aみりん大さじ2
作り方
ポイント
⭕干し椎茸は「どんこ」と「こうしん」のどちらでも大丈夫ですが、煮物にはどんこの方が肉厚の食感と見栄えもいいので喜ばれます。 ⭕素材から旨味を引き出して美味しくします(干し椎茸の戻し汁・手羽先の焼き目・蒸した根菜の甘味) ⭕煮物なので冷ましながら味を入れます。 ⭕時間が経つと味が染みて美味しくなるので作り置きにも最適✨
- 準
【干し椎茸を水で戻す】 ボウルに干し椎茸と水300mlを入れ、約半日(8時間)冷蔵庫でゆっくり戻す。 ✅かさを上にしてラップで落し蓋をするとムラなく戻ります。 ✅戻し汁は使うので捨てずに取っておく。
- 1
・手羽先は皮の薄い方に縦に切れ込みを入れる。 ・里芋は皮をむいて大きいものはひと口大に切り、水で洗ってぬめりを取る。 ・にんじんは皮をむいて乱切りにする。 ・水で戻した椎茸は石づきを取り除き半分に切る。
- 2
フライパンでサラダ油(大さじ1・分量外)を弱めの中火で熱し、手羽先を皮目を下にして入れ、蓋をして蒸し焼きにし、こんがり焼き色をつける。 ✅手羽先の旨味を油に引き出す(メイラード反応の原理)
- 3
里芋・にんじん・塩ふたつまみ(分量外)を加え、蓋をして弱火で約20～30分、里芋がやわらかくなるまで蒸し焼きにする。 ✅里芋に竹串を刺して確認。 ✅塩をすると根菜から水分が出るので水は入れなくて大丈夫です。
- 4
・A 水(干し椎茸の戻し汁)100ml、めんつゆ大さじ2、みりん大さじ2と干し椎茸を加え、中火で約10分煮たら火を止めていったん冷ます。冷ましてる間も数回上下を入れ替える(最低30分は冷ます) ・完全に冷めて味が染みてから再度火をつけ、追いみりん(大さじ1・分量外)を加え、煮詰めて絡め照りをつける。
- 5
器に盛り、いんげんを添える。 ※いんげんは2～3分塩茹でし水で冷やし4cm幅に切る。
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愛知県在住。 家庭料理を中心に 独自の視点と直感で作る、ほんとに美味しいと思えるレシピをお届けします🍀 いつもの料理に少し手を加えるだけで簡単に激旨になるマジックレシピです。 意外な「隠し技」や「隠し味」を発見できるかもしれません♪ 調理工程の目的や原理を考えながら丁寧に解説していきます。 料理とは、あなたの想いのこもった作品です。 その想いが料理という手紙になって相手に届きます。 何も言わなくても目を閉じるだけで相手との心の会話がはじまります。 素敵な会話をしてくださいね。 そして素敵な場(広がり)を創っていってくださいね。 料理という手紙に想いをのせて🍀 😀2023.10 Nadia 月間MVP受賞 😀2023.5 Nadia magazine vol.09 掲載 😀2023.4 Nadia Artist献立賞 😀2022.12 Nadia ベスト動画賞