!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
夏野菜で作る簡単な中華の炒め物です。 ノンオイルで作りますので大幅カロリーダウン。 15分あれば完成しますので時間のない時でもすぐ作れます。 なすは油で炒めると、大変高カロリーになりやすい野菜。レンチンしするとあっという間に柔らかくなり時短にも。 とろけるなすのうまみたっぷりの一皿です。1人前 94kcal 脂質1.3g
なすをノンオイルで上手に調理するコツは、電子レンジで火を通しておくことです。 洗ったらよく水気を拭いてラップして1本につき500Wで1分30秒程度加熱します。 ラップの上から指で押してみて柔らかくなるまで加熱してください。 加熱後、切って、水につけてあく抜きして使用します。
なすは洗い水気を拭きラップする。 500Wの電子レンジで3分程度、柔らかくなるまで加熱する。
A 砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ1と1/2、水大さじ1、酒大さじ2のあわせ調味料はすべて混ぜる。 水溶き片栗粉も混ぜておく。
フッ素樹脂加工のフライパンを弱火で熱し、豚赤身ひき肉とにんにくと生姜のみじん切りを炒める。 豆板醤も加え弱火で炒める。
ピーマンとなすを加え炒め、ピーマンがしんなりしたら 弱火にする。 合せ調味料を注ぎしばし煮る。
なすに味が染みたら、水溶き片栗粉でとろみをつける。 全体に混ぜて沸騰したら火をとめ出来上がり。
464910
2024/06/23 02:24
ノンオイル料理研究家茨木くみ子
こんにちはノンオイルノンバターで作る保健師の料理研究家です。 身体に優しい、ふとらないレシピをお届けしています。 ノンオイル料理のレシピづくりを始めて30年 最新著書「ふとらないクリームのお菓子」MDNコーポレーション料理の本棚 「ふとらない米粉のお菓子」文化出版局 文化出版局からの「ふとらないシリーズ」は25万部を突破しています。 私はとてもふとりやすく、何度もダイエットに失敗してはリバウンドを繰り返していました。 そんな私がふとらない体になれたのは、 ノンオイルノンバターのこの食事のおかげでした。 油脂は身体に必要ですが、ともすると摂りすぎやすいものです。 身体に必要な脂質は食材からが過不足なく安心です。 私のレシピは、パン、ケーキ、洋食中華でも、 食べると、ご飯、和菓子、和食になるようにレシピで工夫してあります。 よく食べるもの。 たくさん食べるもの。 普段の食事は ノンオイルがおすすめです。 ノンオイルクッキングは身体に優しいだけでなく ほかにもたくさんいいことがあります。 バターや生クリーム、良質のオイルなど高価な食材を使用しないため 経済的。洗い物も洗剤なしでささっと洗えます。 また作り方も簡単です。 身体に優しいノンオイルクッキング、ぜひ始めてみてください。