豚バラ秋野菜ポトフ♩秋の味覚を楽しむポトフ！スープが美味しい
投稿日2024/10/03
更新日2024/10/03
調理時間40分(浸水時間は除く)
カロリー（1人分）-
総費用目安-
冷蔵保存2~3日
冷凍保存2週間
!表示はすべて目安です。詳しくはこちら
ポトフ予定だったのに、ベーコンもウインナーも買い忘れてしまい…(^_^;) 家にあった豚バラ肉で作ったら、とっても美味しくできたので、レシピ化してみました♡ 食材が煮崩れしないように、レンジ加熱も駆使しながら、崩れにくいものから順番に煮込んだりするので、少々時間と手間がかかりますが、難しい工程は一切ありません。 4人家族の2日分の分量なので、2000mlの大きな鍋で作るレシピになりましたので、半量で良い方は、食材も調味料も、すべてを半量にしてくださいね。
材料8人分
- 豚バラ肉200g
- さつまいも200g
- じゃがいも250g
- れんこん150g
- 玉ねぎ300g
- にんじん200g
- A水1500ml
- Aコンソメ大さじ3と小さじ1
- A白ワイン大さじ2
- A粒マスタード小さじ1
- Aローリエ1枚
- A塩小さじ1/4
- Aこしょう小さじ1/4
作り方
ポイント
・水の量を変更する場合、コンソメの量は、150mlの水に対して、小さじ1を目安としてください。 ・火力が強すぎると、煮崩れが起きてしまいますので、蓋をした際にコトコトと優しく煮込まれるぐらいの火力でじっくりと煮込んでください。 ・太めなさつまいもしかなく、写真のような切り方になりましたが、これだと、煮る時に皮が剥がれやすいので、細めのものを輪切りにしたほうが良さそうです。
- 1
さつまいは皮付きのまま、じゃがいも、れんこんは皮をむき、ひと口大に切り、10分ほど水にさらす。
- 2
にんじん皮をむきひと口大に、玉ねぎは、くし切りにする。
- 3
耐熱皿に、にんじん、れんこんを入れ、ふんわりラップをかけて、電子レンジ500Wで、3分加熱する。
- 4
豚バラ肉を5cm幅に切り、鍋に湯を沸かし、さっと下茹でする。
- 5
大きめな鍋に、豚バラ肉、にんじん、れんこん、玉ねぎ、A 水1500ml、コンソメ大さじ3と小さじ1、白ワイン大さじ2、粒マスタード小さじ1、ローリエ1枚、塩小さじ1/4、こしょう小さじ1/4を入れ、弱火でコトコトと、15分ほど煮込む。
- 6
耐熱皿に、さつまいも、じゃがいもを入れ、ふんわりラップをかけて、電子レンジ500Wで、3分加熱する。
- 7
鍋に、さつまいも、じゃがいもを加え、弱火でコトコトと、10分ほど煮込む。 最後に味見をして、塩こしょう（分量外）で、味を調える。
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くみ
料理家
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残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕
