活力鍋で柔らかごぼう。常備菜や、おせち料理にも活躍します。これなら固いものが苦手な人でも美味しく食べれます。 <このレシピの生い立ち> 腸の環境を整えるために考えた。秋からは暴飲暴食のシーズンなので・・・太る時期には良く作ります(^^ゞ
圧力をかけて柔らかくすると、食べやすくなります。小さなお子さんや、お年寄りにも美味しく食べてもらえます。
ごぼうは皮をむき5㎝の長さに切り、太ければ縦に切って細くする。水に浸けておく。灰汁抜き。
活力鍋、圧力鍋でごぼうを柔らかくする。活力鍋なら、赤のおもりで、沸騰しておもりが揺れたら火を止める。
圧力が下がっても、しばらくそのまま置く。
酢・砂糖・塩を入れて、加熱して、砂糖が溶けたら完成。お好みで花かつおと、すりごまかけてね。
一晩おいて食べて下さい。ジップロックなどの袋に入れて、冷蔵庫に保存すると、まんべんなく味がつきます。
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田村 りか
簡単料理研究家
こらない簡単料理研究家。 子供の頃から料理本を見るのが大好きでした。 子育ての間の息抜きは、図書館でのレシピ本読破でした。 おばあちゃんの味、お母さんの味、私の味、子供達に伝えるべく レシピアップ。 命をつなぐもの、自分、家族、そして他人の命みんな大切にしたいと思います。