月イチで必ず登場する、[木内家のサーモン漬け丼]をご紹介します。忙しい夕食に最適!これのお供はだいたい、お野菜た~っぷり入れた豚汁。 すし飯は、最近はすし酢等も売っていて簡単にできるけれど…。 木内家のすし飯…いつも目分量で作っているけれど、計量して作ってみました、少し甘めでレモンの爽やかがポイントです。 ご参考まで。。。
サーモンは漬け置く時間が長いとしょっぱくなるので、冷蔵庫で30分まで。残ったサーモンは翌日熱いフライパンで表面だけ炙って炙りサーモン丼もニジュウマル。
◆アボカドは5mmに切る。 ◆シソの葉は千切りにする。 ◆炊いたご飯は寿司桶(又は口の広い容器)にいれ、混ぜ合わせたB 酢大さじ5、砂糖大さじ2弱、和風顆粒だし小さじ1強、粗塩小さじ1/4、レモン果汁大さじ1をまわしかけ、しゃもじでさっくり混ぜ合わせ水分を飛ばす。粗熱がとれたら表面にピッチリラップを張る。
サーモン柵は7mmに切り、バットに混ぜ合わせたA 醤油大さじ4、みりん大さじ2+1/2、Ⓡ味の素3-4ふり、練わさび10g、ごま油小さじ1強に入れ絡め、表面にラップをピッチリ張って冷蔵庫で20-30分ほど置く。
器にすし飯を盛り、[1]、アボカド、シソの葉をもり、好みでいりごまを散らす。
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栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。