甘いものは食べたけれど甘みの強いものは苦手。加えて、《あんよりもゴマあんが好き》が家族共通。 気軽に買える黒糖まんじゅうですが、作りながら懐かしい泥んこ遊びの思い出に浸りながら、『作る時間がある幸せ』を感じたりします♪
工程写真は、3倍量24個分です。
下準備したA 黒糖30g、きび砂糖5g、水小さじ2にB 重曹小さじ1/4、水小さじ1/3、白ごま油(キャノーラ可)小さじ1/2を入れ混ぜ、薄力粉に流し込む。 ゴムベラでよく混ぜひとまとまりにします。
下準備したC こしあん150g、黒すりゴマ大さじ1.5を一つ18〜19gに丸めておきます。
(2)の生地をラップを上下にしいて薄くのばし、(3)を包みます。
蒸し器を用意して強火で10分蒸して出来上がり♪ ※蒸し器に並べる際、ベーキングシートを敷き、固く絞ったふきんを蓋の下に敷いて蒸しています。 ※蒸し器がない場合→深めのフライパンもしくは鍋に油きりの網を入れ、網の高さまで水を入れ沸かす。深めの皿などにキッチンペーパーを敷き並べ網の上にのせ蒸し器と同様にして蒸します。
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MARI(奥山 まり)
料理家
ℍ𝕆𝕂𝕂𝔸𝕀𝔻𝕆 𝔽𝕠𝕠𝕕 𝕕𝕚𝕣𝕖𝕔𝕥𝕠𝕣 身近な素材や調味料を使ってシンプルに、 『笑顔が見られるおうちご飯🍚』モットー✨ 基本をおさえた【頑張りすぎないシンプルな家庭料理】ひとり暮らしを始めた娘に送る【ひとり暮らしでも作りやすい簡単レシピ】がメインです✨ 乳がんサバイバー3年生。 毎日がんばり過ぎるよりも、純粋に「おいしい♪」が聞ける食卓が広まりますように。 料理初心者さんからのご質問大歓迎です☆ instagram@mari.everydayoliveにて 「 #ひとり暮らしを始めた君に 」を発信中です。 ーーーーーーーーーーーーー ・北海道フードマイスター ・一般社団法人日本オリーブオイルソムリエ協会認定オリーブオイルソムリエ ・NHK文化センター札幌教室オリーブオイル講座講師(〜2018) ・『婦人画報』『週刊文春』にて掲載。 ・『NUMERO TOKYO』にて料理家のフードコーディネーターとして掲載。 ・北海道内各局他ラジオ、出演歴あり。 ・フードコンサルタント(商品開発・海外向け商品撮影ほか) ・店舗・企業様レシピ、キッチン用品アドバイザー・webライター