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ピエモンテ風サラダは、フランスの定番お惣菜です。 スーパーや、お肉屋さんでよく見かけます。 コルニッションや、トマトの酸味を効かせたので、食べ飽きない美味しさです。 作った翌日は味が馴染んで更に美味しいです。
▶︎じゃがいもは、しっかり火を入れる。(150gのサイズで最低20分) ▶︎じゃがいもが熱いうちに下味をつけると、味が馴染みやすくなります。 ▶︎エシャロットは、小玉ねぎで代用可。 ▶︎ひまわりオイルは、一般的なサラダオイルで代用可。 ㊙︎ハムの代わりに、タコに変えてもとても美味しいです。
じゃがいもは洗っておく。
卵を12分間茹で、氷水にとり、殻を剥く。 1cm角に切っておく。
自家製マヨネーズを作る。 卵黄、マスタード、塩、白胡椒をボウルに入れ、ホイッパーで混ぜながら、ひまわりオイルを少しずつ加える。 白ワインヴィネガーを加え味を整える。
トマトはヘタを取り、十時に切り込みを入れ、湯むきする。 皮と種をとり除き、1cm角に切る。
コルニッションを1cm角に切る。
パセリを粗みじん切りにする。
エシャロットをみじん切りにする。
ハムを1cm角に切る。
切った材料とハム、自家製マヨネーズを全てボウルに入れ、ゴムベラで混ぜる。
盛り付けて、好みで白胡椒を振る。
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cuisine & trip
フランス三ツ星店現役のプロの料理人です。 家族や知人に振る舞うちょっと手の込んだ料理や、簡単でパパッとできるファスト料理まで幅広く公開してます。 ジャンルに囚われずに、フランスの食材と戯れたいと思います。