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油で揚げずにオーブンで焼くので、油の量をぐっと抑えられてヘルシーです。ピーラーで均等に薄いささがきにすることで、パリパリの食感に!ごぼうらしい香りと香ばしさ。思わず手が止まらなくなる、くせになる味です♪ ごぼうは、日本、韓国、台湾などの一部の地域でしか食べられていないそうです。日本人がごぼうを食べることについて、欧米の人は「日本人は木の根っこを食べるのか!」という感覚で、驚くそうですよ。
ピーラーでは5枚のささがきを作る度にごぼうの向きを変えると、幅広のささがきが作りやすいです。 包丁でささがきにする場合は、できる限り薄くしたほうがパリパリの食感になります。ごぼうが厚くなると、その分、焼き時間が長く必要になります!
ごぼうは洗い、包丁の背で皮をこそぐ。ピーラーで薄いささがきを作り、軽く水にさらす。
ボウルにごぼう、オリーブオイルを入れてよく和える。片栗粉を加え、さらによく混ぜる。
クッキングシートを敷いた天板に、2を重ならないように並べる。200度に予熱したオーブンで15分焼く。お好みで塩をふってお召し上がりください♪ ※使用するオーブンや食材等により、焼き時間は多少前後します。様子を見ながら調節してください。
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2021/02/06 17:57
2020/05/20 12:31
2019/08/02 13:31
いがらしかな
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。