夏野菜で彩り豊かなおひたしを。 とうもろこし、アスパラガス、ナス、ミニトマト、みょうがを使った副菜です。 味付けはシンプルにあごだしつゆだけ。野菜そのままの香りや旨みを感じられます。 夕食のおかずに、作り置きに、パーティーやおもてなしにもオススメです♪
・アスパラガスのゆで時間は1〜2分、ミニトマトの湯むきは7秒が目安。 ・とうもろこしは薄皮付きで加熱すると風味が良くなります。
とうもろこしはラップで包んでレンジ(500w)で4分加熱し、1.5cm幅の輪切りにする。アスパラガスは下から1/3の皮をむき、ゆでて斜め切りにする。ナスは縦半分に切り、皮目に5mm幅の浅い切り込みを入れて斜め4等分に切り、サラダ油を熱したフライパンで炒める。ミニトマトは湯むき、みょうがは四つ割りにする。
あごだしつゆ、水 大さじ6(分量外)を混ぜ合わせ、1の野菜を漬ける。冷蔵庫で30分〜1時間ほど冷やす。
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いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。