レシピサイトNadia
    副菜

    箸やすめに♪たたきごぼう

    • 投稿日2020/03/24

    • 更新日2020/03/24

    • 調理時間15

    ごぼうに軽く割れ目をつけて味を染み込ませた、たたきごぼうの胡麻酢和えです。 ごぼうと胡麻の香りが良く、甘酢でさっぱりとおくちなおしにぴったりの一品です。

    材料2人分

    • ごぼう
      150g
    • A
      大さじ3
    • A
      砂糖
      大さじ2
    • A
      醤油
      小さじ1(あれば薄口醤油)
    • A
      ひとつまみ
    • すりごま
      大さじ1

    作り方

    ポイント

    ☆ごぼうは叩きすぎると、切った時に形が崩れやすくなるので、ちょっと割れるくらいに叩いてください。

    • ごぼうは土を洗い流し、皮をこそげ落とす。麺棒などでごぼうを叩き、軽く割れ目をつけ、幅5cmに切る。水に5分ほどさらし灰汁をとり、ざるに上げ水気をよくきる。A 酢大さじ3、砂糖大さじ2、醤油小さじ1、塩ひとつまみを混ぜ合わせておく。

    • 1

      鍋にお湯を沸かし塩をふたつまみ(分量外)を入れ、ごぼうが柔らかくなるまで茹でる。ザルに上げ水気をキッチンペーパーで拭く。

    • 2

      ボウルに甘酢、ごぼう、すりごまを加えて混ぜ合わせ、冷蔵庫で30分ほど味を馴染ませる。

    • 3

      器に盛り付けて完成。

    レシピID

    387489

    質問

    作ってみた!

    こんな「ごぼう」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「酢」の基礎

    「ごぼう」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    ぐるまん食堂
    • Artist

    ぐるまん食堂

    料理研究家くつろぎの食卓

    • 食品衛生責任者
    • ベジタブル&フルーツアドバイザー

    🌺家族のために料理を作り、40年目を迎えました。🌺    品数が少ない頃がありました。  煮物が下手な頃がありました。  鍋を焦げ付かせたこともありました。  家族の口に合わず、怒られたことも多々ありました。  落ち込んだことは、星の数ほどありましたが…、  おかげ様で、皆様に出逢えたことに感謝いたします。 🍳4歳から調理師の祖母に料理を教わりました。🍳 中学2年生のときに、母が子宮癌になり他界したので、家族のために料理を作り始めました。祖母は心臓病を患っており、父は糖尿病で食事管理が必要でしたので、健康的な食事、生活習慣について考えるようになりました。食・環境・エネルギーの問題、栄養学、食事療法の本を読み、身体や環境に無理のないライフスタイルを意識するようになりました。 父の食事管理を25年しました。美食家で、外食のカロリーを気にしていたので、安心して、美味しく食べて欲いと思い、京都調理師学校内にある、料理教室で京料理、フレンチ、イタリアンを学びました。 💼お仕事💼 2018年 父親の介護のため、フリーランスに転向。 料理研究家(販促用レシピ作成)、テレオペ、児童福祉の指導員補助など 興味のあることにチャレンジしています。 2021年1月 卵巣癌ステージ3C、水腎症で、余命数日と告げられましたが、治療のおかげで緩解し、維持療法を続けています。今年は体力作りも兼ねて、小学校の🏊水泳が民間委託されたので、プールの監視員にチャレンジします。(笑) 夫がオーガニック事業に携わっているので、”食、健康、環境”をテーマに、商品のネット販売をしています。 興味のあることに、猪突猛進でチャレンジするのが好きな50代主婦です。                                                 

    「料理家」という働き方 Artist History