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柔らかく煮たかぶにえびが入ったあんをたっぷりかけた上品な煮もの。 えびのピンク色とかぶの葉の緑色が美しい一品です。
かぶは、煮ているうちに硬い状態からあっと言う間にトロトロになってしまうため、工程3で煮すぎないよう注意する。
むきえびは次の通り下処理する。 ⦅えびの下処理⦆ (1)背に切り込みを入れて背ワタを除く。 (2)ボウルに入れ、A 塩ひとつまみ、片栗粉小さじ1/2、水少々を加えてもみ洗いする。 (3)流水で洗い、ペーパータオルで水気を拭く。
かぶは皮を厚めにむき、縦半分に切る。
かぶの葉は1cm幅に切り、塩をふってしんなりするまで10分ほどおく。
柚子の皮はせん切りにする。 2のかぶの葉はペーパータオルに包んで水気をしっかり絞る。
むきえびは粗みじん切りにする。
器にかぶを盛り(煮汁は入れない)、6のあんをたっぷりとかけ、かぶの葉と柚子の皮をのせる。
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tatsu
2024年7月に初書籍を発売しました。 レシピ総数123品(うち受賞レシピ4品)、全280ページの保存版。電子書籍版は100円と大変お得です! ・タイトル:『70代2人暮らしのための消化のよいお魚ごはん』 ・著者:寺嶋タツ ・価格:100円(電子書籍版)、2,959円(紙版) ・取扱い:Amazon.co.jp 【私のレシピの4つの特徴】 (1)70代2人暮らしの方のために 私が紹介するレシピは、70代の私の家族が実際に食べた消化のよい料理です。 柔らかく、食べやすいレシピを多く掲載することを心掛けています。 (2)魚介類を使ったレシピが半数以上 紹介するレシピの半数以上で魚介類を使用。 動脈硬化の予防に効果があるとされるDHAとEPAを豊富に含み、カルシウムの摂取が期待できる魚介類のレシピを多く紹介しています。 (3)献立例を紹介 主菜に合う副菜のレシピを紹介するなど、献立作りのヒントとなる「献立例」を多数紹介しています。 (4)レシピの書き方にひと工夫 切り方、火加減、焼き時間などを具体的に記載しています。 ・通常のレシピ:「豚肉は食べやすい大きさに切る」→私のレシピ:「豚肉は4cm幅に切る」 ・通常のレシピ:「あじを入れ、こんがりと両面を焼く」→私のレシピ:「あじを皮目を下にして並べ入れ、弱めの中火で片面2分30秒ほどずつ両面をこんがりと焼く」