豆板醤でピリ辛に味付けしたツナをトロっとした薄切り茄子で巻きました!さっぱり酢醤油で召し上がれ!食べやすい一口サイズなので餃子や焼売感覚で沢山食べられます!
・茄子の長さが足りないものは2~3枚使って巻いて下さい。 ・レシピは程よい辛さです。辛いのが好きな方は豆板醤を倍量にして下さい。 ・タネを巻くとき、茄子の両サイドと巻き終わり部分を空けておくと巻きやすいですよ。
茄子はヘタを切り落として縦に幅3~4mm程度の薄切りにする。塩を全体に振って10分置き、キッチンペーパーで水分を拭き取る。
ツナ缶は汁気を切り、A マヨネーズ大さじ1、豆板醤大さじ1/2と和える。
茄子に1をのせてきつめに巻く。巻き終わりにつまようじを刺して固定する。
フライパンをあたためてごま油をひき、中火で茄子に焼き色がつくまで加熱する。ふたをして弱火で2分蒸し焼きにする。
つまようじを外して器に盛り付ける。青ねぎ(小口切り)を散らし、酢醤油を添える。
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。