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    主食

    基本の鍋焼きうどん

    • 投稿日2021/01/15

    • 更新日2021/01/15

    • 調理時間15

    寒い日に嬉しい鍋焼きうどん。アツアツを頬張れば身も心も温まります。野菜やお肉、卵などを加えることで栄養バランスも整い、彩も豊かに仕上がります。今の季節におすすめの一品です。受験生の夜食にも◎。

    材料1人分

    • 冷凍うどん
      1玉
    • 鶏もも肉
      50g
    • 椎茸
      1個
    • 長ネギ
      10㎝分程度
    • ニンジン
      少々
    • かまぼこ
      2切れ
    • 1個
    • エビの天ぷら(市販)
      1本
    • A
      出汁
      300㎖
    • A
      醤油
      大さじ1と1/2
    • A
      みりん
      大さじ1と1/2

    作り方

    ポイント

    今回は一人分の分量を表記していますが、大きなお鍋でたくさん作ってご家族で取り分けてもOKです。具材はお好みでアレンジしてください。ほうれん草や油揚げ、揚げ玉や焼き麩などを加えても美味しいです。

    • 1

      鶏もも肉は余分な脂身を取り除き、一口大に切る。 椎茸は軸を落とし、好みで飾り切りにする。 長ネギは斜め薄切りにする。 ニンジンは5ミリほどの厚さの輪切りにし、あれば梅型でくり抜く。 かまぼこは食べやすい大きさに切る。 卵は器に割り入れておく。 (エビの天ぷら(市販)はお好みで用意してください。)

      基本の鍋焼きうどんの工程1
    • 2

      冷凍うどんは袋の表示通りに電子レンジで解凍する。 茹でうどんを使用の場合は一度湯通しする。

      基本の鍋焼きうどんの工程2
    • 3

      一人用の土鍋にA 出汁300㎖、醤油大さじ1と1/2、みりん大さじ1と1/2を入れる。

      基本の鍋焼きうどんの工程3
    • 4

      鶏もも肉、椎茸を入れて中火にかけ、煮立ったらアクを取る。鶏肉に火が通るまで、蓋をして弱火で3分ほど煮る。

      基本の鍋焼きうどんの工程4
    • 5

      うどんを加えて混ぜ、長ネギ、ニンジン、かまぼこを加えてさっと煮る。

      基本の鍋焼きうどんの工程5
    • 6

      卵を加えて蓋をし、卵が好みの硬さになるまで煮る。最後にエビの天ぷら(市販)を添えて頂く。

      基本の鍋焼きうどんの工程6
    レシピID

    404904

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    楠みどり
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    楠みどり

    野菜ソムリエプロ・フードコーディネーター・幼児食インストラクター

    • フードコーディネーター
    • 野菜ソムリエプロ
    • 幼児食インストラクター

    野菜ソムリエプロ、フードコーディネーター、幼児食インストラクター。レシピ開発やコラム執筆、フードスタイリングなどの仕事をしています。子どもに伝えていきたい、ほっと和む家庭料理や子どもと一緒に楽しめるおやつを提案しています。今後は親子料理教室や食育活動にも力を注いで行きたいと思っています。 2008年 野菜ソムリエ(中級)取得 2009年 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業 2017年 幼児食インストラクター取得

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