【ジャガイモ掘ったらこれ！】新ジャガとインゲンのホットサラダ
投稿日2022/06/14
更新日2022/06/14
調理時間15分(ジャガイモの大きさによりけりかも。)
掘りたての新じゃがの香りを生かした、ホットサラダです。 新じゃがは皮を剥かずに使えるし、 皮の辺りの香りが御馳走です。 昔、フランス人に教わったポテトサラダを思い出しつつ。 温かいうちも、また、冷めても美味しいレシピにしました。 じゃがいもと一緒に卵も茹でて、時短レシピに仕上げました。
材料3人分（新じゃが1個100g以上のもので）
- 新じゃが250g(大2個分くらい)
- インゲン5～6本
- 卵1個
- A粒マスタード大さじ1
- A酢大さじ1(ワインビネガー推奨。米酢でもOK！)
- Aオリーブオイル大さじ1
- 塩大さじ1
作り方
ポイント
ドレッシングと食材は、食材が熱いうちに和えてください。 味が馴染みやすいです。 また、卵は、切り分けたらお芋と一緒に分けてもいいかもしれませんが、見た目をきれいにするには、最後に散らしてくださいね。
- 1
新じゃがをよく洗ってから８～12等分に切り分け卵と一緒にひたひたの水と塩を入れた鍋に入れ、中火で加熱します。
- 2
ボウルにA 粒マスタード大さじ1、酢大さじ1、オリーブオイル大さじ1を混ぜ合わせておきます。
- 3
沸騰してから5分間、卵とジャガイモを茹でます。 残り１～2分で、3㎝長程に切ったインゲンを加えて一緒に茹で、新じゃがに火が通っているのを確認したら、卵を取り分けてお湯を切り、ドレッシングの入ったボウルに入れて、熱いうちに味をなじませます。
- 4
塩気が足りなければ塩（分量外）で味を調え、器に盛りつけて、皮を剥いて8等分程に切り分けたゆで卵をトッピングしたら出来上がり。
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サクライチエリ
タイで8年間、料理教室コーディネーター、料理教室主宰、お料理コラム執筆等のお仕事をしてきました。 日本帰国後は、自宅キッチンで「心と体が軽くなる」超本場級タイ料理教室を主宰し、ハーブの癒しと人の和を広める活動や、子供向けおやつ教室などの活動を行っています。 日本各地の美味しいい食材を使ったアジア料理のレシピ開発なども得意。 Nadiaでは、タイ料理の基本である「フライパン１つでぱぱっと作れる」ラクチン料理や、普段の食卓に気軽に取り入れられる「ちょこっとエスニック」、アレルギー対応可の、ゆるゆるアジアンスイーツ等のレシピを発信していきます。
