脂がのった鯖は香ばしく、 酸味がやさしい酢飯と良くあい、 生姜と大葉がアクセントとなり さっぱりといただけます。 いつもの焼き魚が、少しごちそう。
・骨の取り除きがある可能性があるので、小さな子供さんやご高齢の方は特に気を付けて下さい。 ・ラップで包む時は、酢飯の形を整えながらきつく包んで下さい。
A 酢(米酢使用)大さじ3、砂糖大さじ2、塩ひとつまみを混ぜ合わせ、温かいご飯に回しかけ、 しゃもじで切るようにして混ぜ合わせ粗熱をとり、 生姜はみじん切りにして混ぜ合わせる。
塩さばは5mm間隔に包丁で切り込みを入れ、 魚焼きグリルで焼き、粗熱をとり中骨と小骨を取り除き
ラップを広げ、焼いた塩さばの皮が下になるように置き、 大葉、ご飯(160g)をのせ形を整え、 空気が入らないようにラップで包む
10分程置いてから、良く研いだ包丁でラップの上から切り、 ラップを外し器に盛る。
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鈴木美鈴
料理研究家
料理研究家。 【著書・盛るだけつめるだけ毎日かんたん作りおきおかず】 Nadia Artist。 料理コンテストにて多数受賞歴あり。 Web、雑誌、企業様、食品メーカー様へレシピ提供、監修、掲載、撮影、 スタイリングコラム、執筆など幅広い活動をさせていただいております。 レシピのコンセプトは、「素材をいかしたココロとカラダにやさしい料理」 だしを使った本格的なレシピから、身近な食材で簡単に作るレシピまで、 幅広いレシピでどなた様にもご対応できるようにさせていただいております