キュウリを1度に1本余裕で食べられるレシピ◎ 実はキュウリ嫌いな私でも、清涼感のあるカルダモンと香味野菜と一緒に蒸すことで美味しく食べられてしまいます!
鶏胸肉は低温でじっくり、火を入れすぎないのがしっとり仕上げるポイント! 密閉制のある無水鍋なら火をとめてからもじわじわ加熱されるので、失敗なくしっとり仕上がります
⑴キュウリは上下を落とし、スライサーで薄くスライスにする ⑵豆もやしのヒゲを取り、茗荷と生姜は千切りにする ⑶鶏肉に塩※①の小さじ2/3とカルダモン※②の小さじ1/2をまんべんなく振る
無水鍋にごま油※③の半量を入れて中弱火で熱する 豆もやしと茗荷、生姜を敷き詰める その上にキュウリの半分量を縦横交互に敷き詰めたら、残っている塩とカルダモンパウダーを振る 更にその上に鶏肉を置き、残りのキュウリを縦横交互に乗せ、ごま油の残りと紹興酒を回し入れ、蓋をして加熱する(湯気が出だしてから10分程加熱)
蓋をあけ、キュウリの全体がしんなりしていたら蓋を戻して火を止め、10分置く(鶏肉を蒸し焼きにする) 鶏肉、キュウリ、もやしを別々に取り出し、鶏肉を薄切りにしてからキュウリ、もやしと一緒に盛りつけ、ごまを振る コチュジャンを付けながら食べる
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しあわせごはん研究所
四季があり島国である日本には 各地に独自の文化があります 日本人でありながらまだまだ知らない伝統・文化はたくさんありますよね そして時代が変わっても変わらずあり続けるものには理由があります 当たり前すぎて気がつかない誇るべき日本の食文化や、 昔から受け継がれてきた伝統工藝に、 見て触れてその素晴らしさに気がつくキッカケを作りたい 延いては それらをひとりでも多くの人の日常生活に取り入れることができたなら きっと私たち日本人の手で”日本のホンモノ”を守ることができると思うのです そんな想いから「食」を柱に Made in Japanをもっと身近にするべく活動を展開中です これまでの活動 》》》 日本の発酵を取り入れた 簡単でカラダに美味しいオリジナルレシピの料理レッスン 「こうじLesson」を主宰 単に郷土料理や基礎を伝えるのではなく、 現代人の生活にフィットする方法を提案しています ・日本のホンモノを見て触れて知って使うイベント「たべる道の駅」を主宰 食材〜道具に至るまで、日本各地のホンモノをご紹介 (例:全国各地の利き味噌 など) ・その他、各種調理器具メーカー様のレシピ開発 ・お蔵さんの商品を使ったレシピ開発 など