うすあげで作る巾着煮のレシピです。 巾着のとじ口は楊枝じゃなく、ちくわ!全て食べられますよ。 中の具は、がんもどきの材料にしています。 揚げるとがんもどきですが、うすあげに入れて煮ると、おだしをじゅわ〜っと楽しめる味わい深いおかずになります。 今回のだしは時短で簡単! 昆布やめんつゆを使わずに、うま味調味料「味の素®︎」でさっと作りました。 うま味調味料「味の素®︎」だと風味を変えることなく、うま味をプラスすることができ、煮込む素材のおいしさを引き出してくれますよ。 この万能だし、アレンジがきくので、作るポイントの欄に記載しております。ぜひご覧になってください。
豆腐、長いも、お好みの具、片栗粉を混ぜ合わせる。
ちくわは2cm長さに切ったものを6個用意する。 油揚げを袋状に開き、①の具を詰めちくわで口をとめる。 ※油揚げの口をすぼめてラップでとめ、ちくわの穴に通してからラップを引き抜くとよい。
▶︎万能だしのメモ 今回は、巾着煮が煮汁に浸るように、600mlの分量で作っています。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ (レシピの材料の半量) 酒・うすくち醤油 各大さじ1 砂糖 大さじ1/2 塩 小さじ1/3 味の素4ふり ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 水300mlで作ると→白菜・厚揚げ・おでんの煮込みにぴったりな味。 水400mlで作ると→小松菜・水菜などの煮浸しに合います。 ▶︎巾着煮の具 具はたっぷり入れると、ちくわでとじるのが難しくなります。 もし具があまりそうな場合は、万能だしの分量はそのままで、うすあげを追加して巾着煮の数で調整してください。 ▶︎豆腐の種類 豆腐は、絹ごし豆腐で作ると、よりやわらかく、とろけるような味わいに。木綿豆腐で作ると、がんもどきのような味わいに仕上がります。お好みのものをお使いください。 150gは、3〜4連パックで売られているものの1パック分です。 #味の素タイアップ
レシピID:426750
更新日:2021/12/10
投稿日:2021/12/10