レシピサイトNadia
    主食

    かぼちゃ餡パン

    • 投稿日2020/10/14

    • 更新日2020/10/14

    • 調理時間170

    ハロウインを初めて迎える初孫のために、かぼちゃパンに挑戦。 ハサミでチョキンチョキンとカットするクルミパンの成形方法を取り入れてみました。 予想を上回るほど、かぼちゃそっくりに焼き上がりご機嫌です♪ パン自体がほんのり甘いのでカボチャ餡は少なめに。包餡の作業も簡単です。

    材料6個分

    • A
      かぼちゃペースト
      100g
    • A
      強力粉
      200g
    • A
      砂糖
      25g
    • A
      4g
    • A
      ドライイースト
      3g
    • A
      牛乳
      120g
    • 牛乳
      10g(調整用)
    • 無塩バター
      25g
    • B
      かぼちゃペースト
      100g
    • B
      砂糖
      25g
    • B
      少々
    • かぼちゃの種
      6個
    • 牛乳
      大さじ2(仕上げ用)

    作り方

    ポイント

    1次発酵までホームベーカリーにお任せ。 かぼちゃの水分で生地の状態が変わります。牛乳の量で固さを調整すると良いでしょう。 かぼちゃはホクホクしたものがおすすめです。

    • 【かぼちゃペースト】*調理時間に含まれません。 かぼちゃ1/2個を用意し種とワタを取り除く。 4~5cm角ぐらいにカットし耐熱容器に並べてラップをかけ電子レンジで7~8分加熱する。(600w使用) 粗熱が取れたら緑の皮部分を取り除きフォークなどで潰しておく。(濾さなくても大丈夫です)

    • 1

      【生地作りと1次発酵】ホームベーカリー使用 ホームベーカリーの内釜に羽をセットしA かぼちゃペースト100g、強力粉200g、砂糖25g、塩4g、ドライイースト3g、牛乳120gを入れて発酵までのコースを選択しスイッチを入れる。10分後に無塩バターを加える。(生地が固いようなら調整用の牛乳を加える)

    • 2

      【かぼちゃ餡】 耐熱容器にB かぼちゃペースト100g、砂糖25g、塩少々を入れて混ぜる。ラップをかけて電子レンジに2分かける。粗熱が取れたら6等分して丸めておく。

    • 3

      【分割・ベンチタイム】 発酵完了した生地をボードに取り出しガス抜きをして6等分にする。それぞれ表面を張らせるように丸め閉じ終わりを下にして並べる。乾かないようにラップをかけて20分ベンチタイムを取る。 *天板にオーブンシートを敷いておく。

    • 4

      【包餡・成形・2次発酵】 ベンチタイム完了後、生地の閉じ終わりを上にして手の平で軽く叩き丸く伸ばす。かぼちゃ餡を真ん中に乗せてお饅頭のように包み閉じ終わりを下にしてボードに置く。中心に向かいキッチンばさみで6本切り込みを入れる。両手で包みカットした部分が再度くっつくようにする。そのまま天板に並べる。乾かないようにラップをふんわりとかけ、30分2次発酵を取る。(オーブン発酵機能使用)

    • 5

      【焼成】 オーブンから2次発酵完了した生地を取り出す。 すぐにオーブンを180度に設定し予熱をかける。 生地の表面に仕上げ用の牛乳を刷毛で薄く塗る。 真ん中にかぼちゃの種を刺す。 予熱が完了したオーブンに入れる。すぐに160度に下げ13~15分様子をみながら焼き上げる。

    レシピID

    399961

    質問

    作ってみた!

    こんな「パン・お食事パイ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「パン・お食事パイ」の基礎

    「オーブン」の基礎

    「かぼちゃ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    長岡美津恵akai-salad
    • Artist

    長岡美津恵akai-salad

    フードコーディネーター「食の冒険家」 目玉焼きArtist TBS「はなまるマーケット」料理選手権で優勝を重ねグランドチャンピオン、殿堂入りをきっかけに「食の冒険家」と命名して頂き同番組内で数々の創作レシピをご紹介させていただきました。  デパ地下惣菜店レシピ提供をはじめ食品メーカー、水産企業などでメニュー開発、フードスタイリング、撮影等を手掛けております。 ヤマサレシピスト カリフォルニア・レーズンクッキングアンバサダー コンテチーズアンバサダー 祐成陽子クッキングアートセミナー卒業  

    「料理家」という働き方 Artist History