レシピサイトNadia
    主菜

    ジャガイモ無し塩鱈玉ねぎクリームコロッケ

    • 投稿日2016/03/15

    • 更新日2016/03/15

    • 調理時間60

    お気に入り

    7

    玉ねぎでクリーミーな食感を出すコロッケは老若男女問わず、大変美味しくお召し上がれます。 パン粉をかけてオーブンで焼くだけでもカロリーオフになるのでどちらでもお勧めです。

    材料約20個分

    • 玉ねぎ
      1個
    • オリーブオイル
      大さじ1.5
    • ニンニク
      3片
    • 少々
    • 塩鱈
      300g(約2切れ分)
    • A
      固ゆで卵
      2個
    • A
      ヤマサ昆布白だし
      大さじ1~2
    • A
      パセリ(みじん切り)
      大さじ2
    • A
      黒こしょう
      少々
    • 生クリーム
      100cc
    • 薄力粉
      適量
    • 溶き卵
      L1個
    • パン粉
      適量
    • サラダ油
      適量

    作り方

    ポイント

    塩鱈の塩加減により、昆布白だしを加減してください。 フードプロセッサーで攪拌したら味を見て調整してください。

    • 塩鱈は塩分が気になる場合は水で戻す。 熱湯に入れて3分ほど茹でて、骨を外す。

    • 1

      玉ねぎは皮をむき、5ミリ幅のくし切りにする。 ニンニクは潰す。

    • 2

      中火で温めたフライパンにオリーブオイルを入れ、玉ねぎと潰したニンニクを入れて弱火にし、塩少々を入れて20分ほど炒める。 (焦がさないように火は弱火です)

    • 3

      玉ねぎがしんなりしたらフードプロセッサーに入れて、A 固ゆで卵2個、ヤマサ昆布白だし大さじ1~2、パセリ(みじん切り)大さじ2、黒こしょう少々と茹でた塩鱈を入れて攪拌する。

    • 4

      ボウルに移し入れて、生クリームを加える。 (ゆるめの生地となります) 握り寿司より大きめのラグビーボール型にする。

    • 5

      薄力粉をまぶし、溶き卵に絡めパン粉をつけて、170度に熱したサラダ油でカラリとしてきつね色になったら油をよく切って器に盛り付ける。

    • 6

      【揚げない場合】 中火で温めたフライパンにオリーブ油大さじ1.5を回し入れてオレガノ又はタイムのみじん切りとパン粉を弱〜中火で炒め、きつね色になったらバットに広げる。

    • 7

      4のラグビーボール型にした生地に6のパン粉に転がしてつける。

    • 8

      耐熱皿、キャセロールなどにアルミホイルを敷いて7を並べる。上から残った6のパン粉をまぶして、予熱を入れた160度のオーブンで15分前後で焼く。

    • 9

      低い温度で焼くので時間がかかりますがパン粉をパリッとさせるのがコツです。

    レシピID

    136503

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    吉村ルネ(Rune)
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    吉村ルネ(Rune)

    • フードコーディネーター

    エイジングケア料理研究家 ナチュラルフードコーディネーターの資格を持つ。 成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 企業との2つの仕事を両立させて働く料理家。 病気に負けない体作りの基本、抗酸化作用を強くするレシピを考えて30年。 エイジングケア料理と簡単に作れるレシピを投稿しています。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 ◆健康維持レシピ (タレやソースは手作り派です) ◆企業に向けたレシピ開発/料理撮影 ◆アンチエイジングケアには欠かせない抗酸化作用の強い野菜や果物を使ったレシピ開発 ◆低糖質ダイエットレシピ開発 ◆ナチュラルフードコーディネーター ◆グラフィックデザイナー ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

    「料理家」という働き方 Artist History