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    柔らか胸肉の秘密♪市松のし鶏

    • 投稿日2017/01/03

    • 更新日2017/01/03

    • 調理時間25

    鶏胸肉で作る『市松のし鶏』の秘密は液体の塩麹がしっとりとした肉質に変えます。 今回はおせち料理の中でのトップ3に輝くほど美味しいと家族に人気がありました。 ご飯にも合いますし、お酒のおともにお勧めです。

    材料15センチ角型

    • 鶏胸肉
      200g
    • A
      白味噌
      大さじ1
    • A
      少々
    • A
      液体塩麹(マルコメ)
      大さじ2
    • A
      全卵
      1個
    • A
      てんさい糖
      大さじ3
    • A
      醤油
      大さじ2と1/2
    • 擂りごま(白)
      適量
    • 青のり
      適量

    作り方

    ポイント

    焼きあがるとふっくらとなりますが、冷めると全体が縮みます。 縮んでも大丈夫なのでそのまま作り方に沿って作って下さい。

    • 中火で温めたフライパンに薄くサラダオイルを薄く引き、胸肉の半分をポロポロになるまで炒める。

      柔らか胸肉の秘密♪市松のし鶏の下準備
    • 1

      ①と残りの鶏胸肉A 白味噌大さじ1、塩少々、液体塩麹(マルコメ)大さじ2、全卵1個、てんさい糖大さじ3、醤油大さじ2と1/2を入れてフードプロセッサーで撹拌する。

      柔らか胸肉の秘密♪市松のし鶏の工程1
    • 2

      中にマルコメの液体『塩麹』が入ってます。

      柔らか胸肉の秘密♪市松のし鶏の工程2
    • 3

      薄く塗ったサラダオイルの15センチ角の型に①の餡を入れてスケッパーで平らに伸ばす。4等分に筋をつける。

      柔らか胸肉の秘密♪市松のし鶏の工程3
    • 4

      200度に温めたオーブンに13分焼き、180度にkんドを下げ8分焼く。

      柔らか胸肉の秘密♪市松のし鶏の工程4
    • 5

      ④が冷めたら筋に沿って切り分ける。

      柔らか胸肉の秘密♪市松のし鶏の工程5
    • 6

      スケッパーを使って縦半分に擂りごまを振りかけ、反対側に青のりをかける。

      柔らか胸肉の秘密♪市松のし鶏の工程6
    • 7

      ふりかけた幅に切り、市松模様に飾る。

      柔らか胸肉の秘密♪市松のし鶏の工程7
    • 8

      お皿に盛り付けるとこんな感じになります。

      柔らか胸肉の秘密♪市松のし鶏の工程8
    レシピID

    145415

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    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    野菜料理創作家 (エイジングケア)

    • フードコーディネーター

    野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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