鶏胸肉で作る『市松のし鶏』の秘密は液体の塩麹がしっとりとした肉質に変えます。 今回はおせち料理の中でのトップ3に輝くほど美味しいと家族に人気がありました。 ご飯にも合いますし、お酒のおともにお勧めです。
下準備
中火で温めたフライパンに薄くサラダオイルを薄く引き、胸肉の半分をポロポロになるまで炒める。
①と残りの鶏胸肉A 白味噌大さじ1、塩少々、液体塩麹(マルコメ)大さじ2、全卵1個、てんさい糖大さじ3、醤油大さじ2と1/2を入れてフードプロセッサーで撹拌する。
中にマルコメの液体『塩麹』が入ってます。
薄く塗ったサラダオイルの15センチ角の型に①の餡を入れてスケッパーで平らに伸ばす。4等分に筋をつける。
200度に温めたオーブンに13分焼き、180度にkんドを下げ8分焼く。
④が冷めたら筋に沿って切り分ける。
スケッパーを使って縦半分に擂りごまを振りかけ、反対側に青のりをかける。
ふりかけた幅に切り、市松模様に飾る。
お皿に盛り付けるとこんな感じになります。
焼きあがるとふっくらとなりますが、冷めると全体が縮みます。 縮んでも大丈夫なのでそのまま作り方に沿って作って下さい。
レシピID:145415
更新日:2017/01/03
投稿日:2017/01/03