インドカレーでしたらモティのカレーは外せません! 何回も足しげく通ったので、モティ―味は体に染みついている?と言うぐらいここのカレーが大好き。 何回もチャレンジして家庭で出来る、 モティに少しでも近づけた苦労の作のレシピです。 全粒粉なのにモチモチとしたナンこの焼きゆで卵を崩しながら食べるほうれん草カレーは あまりの美味しさに口の中でとろけるようです。 作り方は一見難しそうですが、仕事が有る身でも簡単に作れるレシピなのでチャンレンジしてみて下さい。 動画はInstagramで発信中です!
ピュレにした玉ねぎとトマトは水分がぬけてトロミがつくまで煮る事。 ゆで卵は沸騰した湯から5分中火の弱火で茹でる事。 コンロによって火加減が異なります。我が家はIHなので強火で卵を焼きました。
C 全粒粉150g、強力粉150g、ドライイースト小さじ2、てんさいオリゴ糖大さじ2、天然塩ひとつまみをふるう。 ・40℃のぬるま湯の作り方 耐熱ボウルに水を入れ、電子レンジ600wで30秒加熱する。 ・50℃のぬるま湯の作り方 ・耐熱ボウルに水を入れ、電子レンジ600wで40秒加熱する。
フライパンまたは鍋にA ガタラマサラ大さじ1、カレー粉大さじ1、クミン大さじ1、ターメリック小さじ1、カイエンヌペッパー小さじ1~2、オリーブ油小さじ2を入れて混ぜ中火にかける。 香りが立ってきたらトマトとたまねぎを入れて水分が無くなりペースト状になるまで弱火で煮る。 木ベラでかき混ぜるときに底が見えたらOKです。
続いて工程3でピュレにしたほうれん草を入れて混ぜ弱火で3分ほど煮込む。 豆乳クリームを加えB 鶏ガラスープの素小さじ2、うまみ調味料(味の素)5フリを投入し、味を見て足りなければ塩で調整する。
・ゆで卵を作る。 卵を水から入れて火にかけ、沸騰したら火を中火の少し弱めで5分ほど茹でる。 殻をむく。 フライパンにオリーブ油または米油(分量外)を5ミリほど入れてフライパンでキツネ色になるまで焼く。
フッ素加工のフライパンに薄くサラダ油(分量外)を塗り、中火に火をかけて温める。 伸ばしたナンをのせて3~5分、表面がボコボコト膨らんで、底がきつね色に焼けてたら返し、2~3分中火の強めで焼き上げたら「ナン」の完成。
工程5のほうれん草カレーに工程6の焼きゆで卵を投入し、スプーンなどでソースを絡め3分ほど煮る。 最後に無塩バターを加えザっと混ぜ合わせたら完成。
全粒粉で作る自家製のナンやほうれん草カレーは時間はかかるものの、まるでインド料理店で食べるような味わいを体感することが出来ますのでおすすめです。
ほうれん草カレー (1人分の栄養価) 総カロリー234kcal タンパク質 5.67g 脂質 14.02g 炭水化物 22.53g 糖質※ 13.16g ゆで卵 一人2個分 (1人分の栄養価) 総カロリー196kcal タンパク質 15.99g 脂質 13.39g 炭水化物 0.39g 糖質※ 0.39g
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Rune吉村ルネ
野菜料理創作家 (エイジングケア)
野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数 ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。