圧力鍋を使ってとうもろこしを蒸しました。 茹でるより、とうもろこしの粒がプリっとしていて甘さが際立ちます。 なにより嬉し時短調理!しかも使う水分量もびっくりするくらい少量で済むので節約にもなります。 ワンダーシェフさんの家庭用電気圧力鍋(OEDA30)を使用していますが、お手元の圧力鍋でも圧力時間を調整することにより作れます。
薄皮を残して茹でるととうもろこしの粒にしわが寄りにくくなります。 ワンダーシェフさんの電気圧力鍋は70KPの普通圧の圧力鍋です。お手元の圧力鍋の取扱説明書をご確認の上、圧力時間の調整をして下さい。
とうもろこしは薄皮を1枚ほど残して皮をむき、2等分にする。ひげ根は取り除く。 A 水200ml、塩少々を合わせておく。
圧力窯に蒸しすを入れ、A 水200ml、塩少々を静かに注ぐ。 (皮つき、皮なしの違いをみるため、半量は薄皮を残していません)
時間を3分にセットして蒸しボタンを押す。
調理ボタンを押す。(圧力がかかり始める)
フロートが下がったことを確認してとうもろこしを取り出す。
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ひなちゅん
料理ブロガー 兼 介護食アドバイザー。 岐阜県在住。夫とふたり暮らし。 介護士として働きながら身近な人への料理レシピを考えています。 暮らしの中から生まれる家庭料理・時短レシピ・アイデア&リメイク料理が得意。