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    【離乳食レシピ】1歳の誕生日に!お寿司・手まり寿司プレート

    • 投稿日2023/02/22

    • 更新日2023/02/22

    • 調理時間20

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    1歳の誕生日に作ったお寿司プレートです。 ちょっとしたお祝いの時や洋風プレートが飽きたときにどうぞ。 分量は適量が多く申し訳ないですが、イメージ作りの参考にしていただければ幸いです。

    材料1人分お子様の食べる量に合わせてお作りください。

    • ごはん
      100〜120(子供の成長に合わせたて炊いたごはん)
    • ツナ缶(ノンオイル)
      約1/2缶(35g)
    • 溶き卵
      1個分
    • にんじん
      適量
    • トマト
      適量
    • きゅうり
      適量
    • かに風味かまぼこ
      適量
    • のり
      適量
    • しらす
      適量
    • ホールコーン缶
      適量(水気は切る。)
    • 白ごま
      適量
    • マヨネーズ
      適量

    作り方

    ポイント

    ◆前提としてお子様によって食べる量をはじめ、好き嫌いもあると思うので分量は適量が多く申し訳ないですが、イメージ作りの参考にしていただければ嬉しいです。 ◆具材はお子様が食べられるものをご使用いただければと思います。 ◆ごはんに味がないとちょっと寂しいかと思ったのでごはんにはツナを混ぜて子供がより食べてくれるように工夫しています。アレンジを楽しんでいただければ嬉しいです。 ◆作る前にアレルギー食材などは必ずご確認ください。

    • 〜シャリとなるごはんの準備〜 ごはんに汁気を切ったツナ缶(ノンオイル)を混ぜ合わせる。一口大の大きさに丸める。(我が家は食べさせるときに手づかみ食べをさせる想定で作ったのでそこまで小さくしなかったですが一口で食べさせる想定の場合はかなり小さめに作っていただくと良いかと思います)

      工程写真
    • 1

      〜にんじんのお寿司〜 ピーラーで皮の部分は一通りむいたら約1cm幅にむく。沸騰した湯でさっと茹でたら冷水にとり、キッチンペーパーで水分をふき取る。ラップを小さめに切り、少しずらしてにんじんを重ねごはんをのせて包む。 〜トマトのお寿司〜 トマトのヘタの部分に切り込みを入れ、沸騰した茹でさっと茹でて冷水にとる。薄皮をむき、適宜切り分ける(今回は手まりする用だったので6等分くらいのくし切りにしてから皮面に近いところを使用)。ラップを小さめに切り、トマト、ごはんをのせて包む。 〜きゅうりとかにかまのお寿司〜 ※アレルギーのある方はご遠慮ください※ ピーラーで皮の部分は一通りむいたら約1cm幅にむく。かに風味かまぼこは包みやすいように厚さを半分に切る。ラップを小さめに切り、かに風味かまぼこ、きゅうりを適宜交互にのせ、ごはんをのせて包む。 〜卵のお寿司〜 ※アレルギーのある方はご遠慮ください※ フライパンに薄くサラダ油(分量外少々)をしき、溶き卵を入れ、そぼろ卵を作る。粗熱が取れたら、ラップを小さめに切り、卵、ごはんをのせて包む。

      工程写真
    • 2

      〜しらす軍艦〜 丸めたごはんが巻けるくらいにのりを切る。のりでごはんを巻き、マヨネーズを少量のせ、しらすをのせる。 〜コーン軍艦〜 丸めたごはんが巻けるくらいにのりを切る。のりでごはんを巻き、マヨネーズを少量のせ、ホールコーン缶をのせる。 〜わさび風のきゅうりすりおろし〜 きゅうりを適宜すりおろし小皿にのせる。

      工程写真
    • 3

      〜盛り付け〜 ラップを外し、バランスよく器に盛り付け、白ごまをふる。お好みで大葉をしいたり、木の芽をトッピングしたり、ピックを刺したりして飾ってください。

      工程写真
    • 4

      うちの子はダイナミックに食べるのでプレートに1〜2個ずつ乗せて食べさせました。手づかみ食べが苦手であれば適宜半分に切って食べさせてあげるなどお子様の成長に合わせていただければ幸いです。

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    レシピID

    454401

    「にんじん」の基礎

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    高橋 善郎
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    高橋 善郎

    1988年神奈川県生まれ。 和食料理人である父の影響で、幼少期から実家の店舗で料理の基礎を学ぶ。調理師免許、きき酒師、ソムリエ(ANSA)、ジュニア野菜ソムリエなど食に関する資格を有し、きき酒師の上位資格である日本酒学講師を史上最年少で合格。 素材の持ち味を活かした和食をベースに、エスニックからイタリアン、オーガニックと幅広いジャンルを得意とする。 2015年からは農林水産省・JICAの共催事業にも参画し、国内外で日本食・食文化を発信している。 スポーツをこよなく愛し、2016年6月に行われたトライアスロンの大会では年代別準優勝。「食 × スポーツ」を普及する活動も精力的に行っている。 【著書】 「燃やすおかず つくりおき」(学研) 「魔法のココナッツオイル(e-Mook)」(宝島社) 「イケ麺レシピ103」(エイ出版社) 「BRUNO(ブルーノ)の絶賛ホットプレートごはん」(宝島社) 「ココナッツオイルで健康になる! (TJMOOK) 」(宝島社) 「いつもの小麦が不調の原因!グルテンフリー入門 (TJMOOK) 」(宝島社) 【保有資格】 日本酒学講師 / 唎酒師(ききさけし) / ソムリエ(ANSA) / ビアアドバイザー / おさかなマイスター / ジュニア野菜ソムリエ / ジュニアアスリートフードマイスター / 調理師免許 /食品衛生責任者

    「料理家」という働き方 Artist History