アボカドの皮を利用して即席グラタンに! ツナとブロッコリーを具材に、カレー風味でアクセント。パンを合わせてどうぞ♪
・アボカドがまったりなので、ブロッコリーを加えることで食感のアクセントになります。 (ない場合や面倒なときは省略しても) ・アボカドを角切りとペーストの2つの形状にするのがポイントです。潰したアボカドにマヨネーズを加えて混ぜることで、即席のホワイトソース風になり、これを具材に和えることでよりグラタン感がでます。 <おすすめ完熟度> レベル3~4
・ブロッコリーは軽く下茹でしておく。 (もしくは水にくぐらせてラップで包み、レンジで20~30秒) ・ツナ缶は油をきっておく。
アボカドは縦半分に切って種を取り除き、スプーンで果肉をすくいとる。 半分を一口大に切り、残りをフォークで潰してAを加えて混ぜる。 ブロッコリーは粗みじん切りにする。
アボカドの皮を器にして②をいれ、チーズをのせてオーブントースターで8~10分焼く。お好みでパセリをふる。
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緑川鮎香
管理栄養士・フードコーディネーター/アボカド料理研究家 東京農業大学卒業後、輸入食材を扱う食料品店で世界各国の食材について学ぶ。退職後にフードコーディネーターの資格を取得。ヴィーガン料理レストラン勤務、料理家・フードコーディネーターアシスタントを経て独立。大学時代より研究をしていたアボカドをはじめ、家庭料理をベースに、美容・健康づくりに役立つヘルシーレシピ、時短・簡単料理を得意とする。現在はTVや雑誌、WEB等でレシピ開発、栄養監修などを中心に活動中。一児の母。 【資格】 管理栄養士 祐成陽子クッキングアートセミナー認定 フードコーディネーター オリーブオイルジュニアソムリエ マタニティフードアドバイザー 乳幼児食指導士