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詳しくは動画で。餡の柔らかさ等もよくわかると思います。
①塩の量 ②餡に水を入れる ③熱湯を入れて4分焼く
それぞれ以下のように切っておく 生姜…みじん切り or すりおろし 長ねぎ…みじん切り ニラ…5mm幅程度 キャベツ…粗みじん切り 大葉…粗みじん切り
「豚ひき肉」 大きめのボウルに。
「塩」コツ① 塩は必ず肉の重量の2%に。下味がしっかり入ってないとジューシーにならないよ!
「胡椒」 強めに。
「砂糖」 野菜の甘味の補完、タンパク質の構造変化による保水力を上げるために入れます。
「醤油」 真ん中に垂らす感じでOK
「長ねぎ」 みじん切りにしたものを。
「手早く混ぜる」 どうせ後で何度も混ぜるので、軽くでOK
「目指すべき状態」 そんなにこねこねしていないのがわかるはず。
「水」コツ② 餡に水を入れます。少しずつね。理由は動画で。
「混ぜる」 肉に水を入れ込むイメージで。イメージしながらやるのは大事です。
「再び水」 3回程度に分けて100mlを目安に入れるよ!
「再び混ぜる」 水を入れる→混ぜるを繰り返すと...
「柔らかくなる」 多分、あなた史上最高に柔らかくなるので不安になるかもしれませんが、大丈夫。 因みに冷蔵庫で寝かすと水は出てきちゃうのでやめて。
「キャベツ」 芯の部分も食感が残っておいしいので使ってね。
「ニラ」 5mm幅程度に切ったものを。
「生姜」 今回はみじん切りにしました。香り強めがいい方はすりおろして。量もお好みで。
「混ぜる」 渾然一体と。
「目指すべき状態」 全体に均一になるように。
「大葉」 好きな方はどーぞ。香りを残すのには最後に入れるのが吉。
「混ぜる」 先程同様。
「餡の完成」 ささ、手を洗ってと。
「餃子の皮」 なるべく厚くて大判を。薄いのだと失敗確率上がります。
「餡をのせる」 ひらたくね。
「包む」 ひだの数はお好みで。
「底面積」 これを広く取れるように包むと、パリッとした焼き色がたくさんつくので旨い!
「サラダ油」 プロとアマの差は油の量です。油はたっぷりしいてね!
「火をつける」 最初は強火で。
「並べる」 火をつけたらすぐに!
「円形には並べちゃダメ」 そーいうことするから焼き時間が定まらないんですよ。だからダメ。個数は鍋の大きさで決めてね。
「熱湯」コツ③ ここも超重要。温度管理が命なんです。なので水じゃなくて熱湯で!
「蒸し焼き」コツ③ 4分で。必ず4分で! これ以上焼くと汁が出ちゃうので!
「4分後」 蓋を取ったら...
「ごま油」 餃子の上にかけるイメージで。
「仕上げ」 よく見ると焼き面のふちに焼き色が見えるから、それを見て焼き色がついてきたら...
完成!出来立てを食してください!
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こじまぽん助
料理の「それが知りたかった!」をあなたに。材料が同じでも、テクニックがなくても「作り方ひとつで」確実においしく作れるレシピをご紹介。 料理の「全ての工程には、おいしくなるための理由が必ず存在」しています。動画では、それを誰にでもわかるように解説しています。