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さばの味噌煮缶を使った、味付け不要のにんじんしりしりのレシピです。 【このレシピのポイント】 ▶味噌煮缶を使うから味付け不要! ▶甘い味付けで、子どもでもにんじんがたっぷりと食べられる ▶作り置きすればお弁当のおかずにも
▶卵にしっかりと火を通したほうが好きですが、お好みで加減してくださいね。ただし、作り置きしたい場合は卵にしっかりと火を通してください。 ▶仕上げにごま油をひと回しすると風味がよくなります。
さばの味噌煮は固形分だけを取り出してフォークでほぐす。卵と混ぜ合わせて溶きほぐす(あとで味の調整に使うので、缶に残った煮汁は捨てずにとっておきます) にんじんはマッチ棒の太さ位の千切りにする。沖縄で使われているしりしり器(おろし器)やスライサーをお持ちの方は、ぜひ使ってくださいね。
フライパンに油を引いて中火にかけ、にんじんがしんなりする程度炒める。
さば入りの卵を流し入れ、全体に炒め合わせる。 個人的には卵にしっかりと火を通したほうが好きですが、お好みで加減してくださいね。ただし、作り置きしたい場合は卵にしっかりと火を通してください。 味見をして味が足りなければ、さばの煮汁を加えて調整する。
仕上に白ごまをたっぷりと振って完成です。 【保存について】 作り置きする場合は完全に冷まし、清潔な保存容器に入れて3日ほど日持ちします。きれいな箸を使って取り分けてください。
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2022/12/23 07:09
2021/09/02 18:55
むっちん(横田睦美)
製菓学校を卒業後、都内のパティスリーに就職。その後、業務用製菓・調理道具店に勤める傍ら料理家のアシスタントを経験。 プロの料理人やパティシエとのやり取りをするうちに、より料理への知識を深める。 食品会社での営業・パティスリー向けのレシピ開発を担当。 𓇼 永遠の東南アジアトラベラー。アジア料理は作るのも食べるのも大好き。手作りの調味料が得意です。 𓇼 「お菓子作りは"理論"と"感覚"」とはいえむずかしく考えず、誰が食べても「シンプルにおいしい!」そんな料理やお菓子を提案しています。 𓇼 2021年5月初の著書となる『極上だれでパパッとごはん』を発売。