いつもの調味料にプラス!料理をワンランクアップさせるピエトロのガーリックオイル
気兼ねなく作るいつものおうちご飯が、もっと味わい深く、本格的になればうれしいですよね。そんな想いに応えるのが、ピエトロの「ピエトロCHEF'S ガーリックオイル」。いつもの調味料にプラスするだけで、おうちで作る料理をレストランの味に変えてくれます。
なんと、このガーリックオイルは、ピエトロのシェフがレストランで使っているものを、商品化したものなんだとか! オイルが赤く見えるのは唐辛子が入っているから。唐辛子の香りと辛味が加わりパンチのある風味豊かな味わいです。ボトルの中には、じっくりと低温で揚げたガーリックチップが入っていて、取り出して使うこともできます。料理するときに一緒に使っても、盛り付けるときに飾っても、本格感がグンとアップするんです。
使い方は無限大!私のおすすめアレンジ
ピエトロのガーリックオイルを初めて使ったときに驚いたのが、にんにくと唐辛子の"香り"と"うま味"です。少しの塩や醤油を加えるだけで、まるでレストランでいただく料理のような深い味わいになります。そして、使い道は無限大!
中でも私が気に入ったのが、この季節にちょうどいい和とイタリアンが調和した万能だれ。ガーリックオイル(大さじ3)と醤油(小さじ2)をよく混ぜ合わせたものに、縦に4等分したミニトマト(5~6個)と細かく切ったバジルの葉(3枚)を切って加えたら、万能だれのできあがり。冷奴やそうめんにかけたり、冷製パスタに和えたりしてもおいしいです。
また、簡単に作れるのがガーリックライスです。あたたかいご飯をガーリックオイルで炒めて塩で味を調えるだけ! 器に盛りつけたら粗挽きこしょうを振って、ガーリックオイルのボトルに入っているガーリックチップを飾れば、本格的なガーリックライスの完成です。
そして「こんな味が家庭で出せるの?」と主人に驚かれたのがカルパッチョ。まず、お好みの刺身と野菜、水にさらしたスライス玉ねぎを器に盛り付けます。そして、レモン汁(大さじ1と1/2)にガーリックオイル(大さじ2)を少量ずつ加えてよく混ぜ、塩(小さじ1/3)で味付けしたソースをかければOK! お店クオリティのカルパッチョに仕上がります。前菜にも、パンを添えれば軽めのディナーのメインにもなるので、覚えておいて損はないですよ。
ガーリックの香り豊か!おもてなしにも使える絶品メインディッシュ
そんな万能なガーリックオイルですが、今回はおもてなしにも使えるメインディッシュを考えました!
香り豊かなガーリックオイルで炒めたえびを、塩で味付け。最後に、生クリームで和えれば、見た目にもごちそう感のある「クリームガーリックシュリンプ」のできあがり! 付け合わせには、少しピリッとした唐辛子の辛さが後をひく「ガーリックフライドポテト」を用意しました。
どちらのレシピもおいしく仕上げるコツは片栗粉をまぶすこと。クリームガーリックシュリンプは、片栗粉をえびにまぶしてから焼くことでソースがよく絡み、また食感もプリッとします。ガーリックフライドポテトは、じゃがいもにまぶした片栗粉の衣がオイルを吸って、香り豊かにカリッとした仕上がりに。
クリームガーリックシュリンプも、ガーリックフライドポテトも、ガーリックオイルを活かしてよりおいしく、そして簡単に調理できるよう工夫したレシピです。お皿にサッと盛り付けるだけで、華やかで贅沢感のあるメインディッシュになりますよ!
●詳しいレシピはこちら
『絶品!クリームガーリックシュリンプ&ガーリックフライドポテト』
ピエトロのガーリックオイルで料理上手に!
我が家でも記念日のディナーに、先ほど紹介したサーモンのカルパッチョと、クリームガーリックシュリンプ&ガーリックポテトフライを出しました。どちらの料理もガーリックオイルと塩が味のベースになりますが、ガーリックオイルがそれぞれの食材のおいしさを引き出してくれるので、味に変化のあるコース料理になりました。主人からも大好評で、レストランに来たかのようなとても楽しいディナーになりましたよ。
ピエトロのガーリックオイルは、誰でも簡単にワンランク上の料理が作れるので、料理初心者の方はもちろん、料理上級者の方にもおすすめです。私も自家製ガーリックオイルを作りますが、どうしても日が経つとガーリックの香りがやや臭みになってしまったり…。今回、ピエトロのガーリックオイルを使ってみて、「この味には敵わない!」と感じました。簡単においしい料理が作れるので、普段使いはもちろん、特別な日のディナーやおもてなしなど、いろいろなシーンで活躍すると思います。
料理の可能性を広げてくれるピエトロの「ピエトロCHEF'S ガーリックオイル」。ぜひみなさんも見かけたら手に取ってみてくださいね。
●ピエトロCHEF'S ガーリックオイルについてはこちらをチェック!
編集協力: 株式会社ピエトロ