熊本名物いきなり団子!九州在住時代には、大好きでしょっちゅう買っていました。 元々は、熊本県の家庭で気軽に作れる甘いおやつ、として生まれ、小麦粉だけで作られていたそうです。 その素朴な美味しさを持ちつつ、もっちっと食感をプラス、そして好みの歯切れの良さになるよう分量を工夫しました。 そして、ポリ袋で捏ねるので、手が汚れずラクチン! 初めて食べても、なぜか懐かしい気持になる優しい味で、皮に感じる程よい塩気がなんともたまりません♡ 間違いなく、何度も食べたくなりますよ♪ おウチおやつに、おススメです♡
‣蒸し器が無くても大丈夫!フライパン調理です。フライパンは深さのあるタイプを利用します。 (※蒸し台は100円ショップで購入できますが、耐熱小皿と平皿の重ね使いで代用も可能です。) ‣混ぜる際、最初は固めですが、伸ばして折って…を繰り返すと、馴染んで纏まってきます。 ‣ポリ袋で捏ねる際は、袋の中で場所を変えて、袋を引っ張りすぎないように注意して下さい。(引っ張りすぎると破けてしまいます) ‣さつまいもを水にさらしてあく抜きする際、3回くらい水を替えると、水の濁りが無くなります。 ‣出来立てはとても熱いので、取り出しにはトング等を使って下さい。 ‣温かい状態のほうが美味しいので、冷えてしまったら、軽く水を振って、ラップをし、温まる程度に加熱をしてから召し上がって下さいね♪バニラアイスを添えて、とろけたアイスとホットないきなり団子を組み合わせて食べてもGoodです♡
深さのあるフライパンに、水500㎖を入れる。 蒸し台を中央に置き、耐熱の平皿、その上にくっつき防止のためのオーブンペーパーを敷く。 フライパンを覆える蓋に、布巾等を被せておく。(水垂れ防止)
A 薄力粉100g、白玉粉50g、塩4gをポリ袋に入れ、振って混ぜ合わせる。 水を加えて、一纏まりになるまでこね、更に袋の中で伸ばして折るを繰り返し、粉っぽさが無くなるまで、よくこねる。空気に触れないよう袋を閉じて、30分寝かせる。
生地を寄せて閉じる。 (写真は閉じた面を下にしてあります)
準備してあったフライパンに火を点け、湯気が上がってきたら、〖工程3〗を並べる。 弱火~中火(常に蒸気が出ている状態にする)で25分蒸す。
出来上がりです♪
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Juncocco
長男(高1)、次男(中1)、パパ(40代後半)の4人家族のママで、 料理家のJuncoccoです! ★Juncoccoレシピ作りの3本柱★ ①子供たちの満足 育ち盛り&食べ盛りの子供たちが、バランス良い栄養と、 美味しいを両立させて食事を楽しんでくれること。 ②パパさんの満足 美味しいもの、食べることが、だ~い好きなパパさんの健康を気遣いながら、 その食欲を満たしてあげられること。 ③自分の満足→節約と時短! 身近&手軽な材料で作って、お金はセーブ♪ 時短調理で、家族と楽しく過ごす時間&自分時間を大切にしたい! こんな思いで、新しい美味しいを探し求め、日々レシピを考えています♪ 私と同じように、大好きな誰かのために、 毎日のごはんを作る方のお助けレシピになれますように。 =所持資格= トータルフードコーディネーター ベジタブル&フルーツアドバイザー 雑穀マイスター