ジャガイモが美味しい季節なので色々な料理を作ってみました。 ニョッキは手間がかかるけどお子様と一緒にコネコネするのも楽しいですよ。
じゃがいもは長時間茹でると水を吸って柔らかくなりやすいので電子レンジ加熱がおすすめですが、茹でる場合は皮付きのまましっかりとかぶるくらいのお湯で茹でてください。 フォークで模様をつけるのはマストでは無いですがソースの絡みが良くなります。 フォークとニョッキ両方に打ち粉を振るとくっつかずきれいにつきやすいです。
男爵芋はよく洗い、ラップで包んで600wの電子レンジで3分から4分加熱する。 取り出したら火傷に気をつけて熱いうちに皮をむき、マッシャーなどで滑らかに潰す。
1の粗熱が取れたら卵、強力粉、塩を加えて混ぜ、耳たぶくらいの硬さになるようにこねる。 ※じゃがいもによっては柔らかすぎてまとまらないこともあるので強力粉を少しずつ加えて調整する。
A 生クリーム200cc、粉チーズ大さじ5、塩少々、ナツメグパウダー少々をフライパンに入れ中火で加熱しながら混ぜ、軽く煮詰めてチーズクリームソースを作る。混ざったら火を止めておく。
鍋にたっぷりのお湯を沸かし、1%ほどの塩を加える。 3のニョッキを入れて浮いてくるまで茹でる。 浮いてきたものはすくって4のフライパンに入れる。
5のフライパンを弱火で加熱し、ソースとニョッキをよく絡める。器に盛り、刻んだパセリと黒胡椒を振る。
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両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。