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    主菜

    イタリアン!?牛肉と野菜の炒めもの

    • 投稿日2020/06/02

    • 更新日2020/06/02

    • 調理時間15

    牛肉と野菜の炒め物のマンネリ脱出のためハーブを加えてイタリアンな雰囲気にしました!

    材料2人分

    • 牛コマ切れ
      150g
    • 塩コショウ
      少々
    • 玉ねぎ
      1/2玉
    • パプリカ赤・黄
      各1/4個
    • マッシュルーム
      6個
    • トマト
      1個
    • A
      オリーブオイル
      大さじ1
    • A
      小さじ1/2
    • A
      おろしにんにく
      小さじ1
    • A
      乾燥バジル
      小さじ1/2
    • A
      乾燥オレガノ
      小さじ1/2
    • A
      リンゴ酢
      小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    ハーブはバジル、オレガノのどちらか一つでも大丈夫です。 トマトを加えたらさっと炒め合わせる程度にしてフレッシュ感を残します。

    • A オリーブオイル大さじ1、塩小さじ1/2、おろしにんにく小さじ1、乾燥バジル小さじ1/2、乾燥オレガノ小さじ1/2、リンゴ酢小さじ1/2の材料を混ぜ、調味だれを作っておく。 玉ねぎは7mm程度の厚さに切る。 パプリカは玉ねぎに大きさを合わせて切る。 マッシュルームも同じくらいの厚みに切る。 トマトはくし切りする。

    • 1

      牛コマ切れをフライパンに少量の油(分量外)をひき、色が変わるまで炒め塩コショウを振っていったん取り出す。

    • 2

      同じフライパンで玉ねぎ、パプリカ赤・黄、マッシュルームを歯ごたえが残る程度に炒め、牛コマ切れを戻し入れる。トマトを加え混ぜ合わせておいたA オリーブオイル大さじ1、塩小さじ1/2、おろしにんにく小さじ1、乾燥バジル小さじ1/2、乾燥オレガノ小さじ1/2、リンゴ酢小さじ1/2を加えてざっと和えるように軽く炒める。

      イタリアン!?牛肉と野菜の炒めものの工程2
    レシピID

    392638

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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